カテゴリ:その他日記
昨日、永山先生の論文の優等生になる講座を、休憩ガテラ、ちらちら読んでました。
そこには、総合A評価の人の中で、科目別にA評価を取った人の割合、G評価を取った人の割合が記載されていました。 そこから読み取れるのは、 1、憲民は総合A評価の人も憲民についてはG評価を取った人が結構いるが、その他の科目はそれが少ない。 ということ。 そして、こんなことも書いてありました。 2、受験者の感想としても、憲民以外の科目は自分が受験後に感じた出来と大体同じ評価である ここから、永山先生は、憲民はじっくり本試験用の対策を検討しなければならないが、その他の科目は予備校における対策で十分であるとおっしゃってます。 で、逆に、私が思うのは、総合A評価になるためには、憲民以外の科目はAないしはB評価を取らないと、総合A評価の枠内に入れないのではないか?ということなんです。 つまり、上3法については皆どんぐりの背比べだが、合格する人は下3法がよくできる。 ということなのではないか? と思うわけです。 そこで、K-Iのマル秘作戦。 1、下3法にほぼ全力を投入する。 直前の模試の復習も、下3法については入念に、判例、テキストに帰って勉強する。 2、上3法については、条文、テキスト中心に科目全体を見渡す勉強だけをこころがけ、G評価を避ける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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