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テーマ:イギリス大好き!(505)
カテゴリ:英語
上の写真は、英語の文法のテストの答案の一部。。。「○」がぜんぜん無いのだ。 「がーん!もしや最悪の成績?!」と思った最初のこのテスト。。簡単な内容で楽勝だと思っていたのに、なんだこれは? でもよくよく見てみると答案の一番上には93%って書いてありました。 どういうことなのかもう一度答案を見てみると、正解の箇所には「レ」、不正解の箇所には「×」がついているではないですか!でも、ほんとに心臓に悪かったです。(汗・・・今になって思えば、○をつけるよりすごく合理的なやり方だと感心できるのですが、○をもらうのに慣れている身ではちょっと心理的につらいものがありました。(笑 もともと英語力UPのために留学したのですし、英語の勉強にはすごい力を入れました。学校でも英語のあらゆる能力が伸びるように、多角的な授業が取り入れられていましたが、一番ハードだったのがBBCニュースの聞き取り授業。朝、先生が録画してきたBBCニュースをみんなで見て、それについて先生がいろいろ質問したあと、みんなでニュースの内容について討論し、その討論についてのまとめをレポート形式で書く、というものでした。 討論の何が難しいって、英語うんぬんはいったん置いておくとしても、アイルランド問題とかアラブの問題とか、日本人にはあんまりなじみのないことに関してもしっかり自分の意見をもち、みんなと討論していけるLVまでその意見を熟考しておかなければならないということ。 そのためには、それらの問題にある背景や歴史まで知っておかなければならないということになって、やるべきことが山積です。 自分の意見はさておいて、大人の思惑通りの意見を「言う」子が良い子という日本の社会で育ったわたしでしたから、最初はちょっとジレンマを感じました。(留学生活で、この目に見えない鎖からは解き放たれましたが、実はそれがわたしの留学での一番の成果だったかもです☆) あとは、英字新聞のナナメ読み授業とか、非常に難しい聞き取りオンリーの授業とか。(これらについては、いつかまた書きます~)。そういうのに比べれば、文法の授業とかはらくちんでした。 渡英して数週間のち、CAMBRIDGE FIRST CERTIFICATEという英語の試験を受けましたが、これはそんなに難しく感じませんでした。(日々の特訓のおかげだったと今では思います)。 今度また、留学生活中、一番印象に残った授業について書いて見たいと思います。その名も「サバイバル」という授業なんだけど、これはなかなか強烈なインパクトのある内容でした。 ここまで書いたら一気にお腹が減ってきました@@ 昨日焼いたコーヒーデニッシュで朝食です。ほんとはFISH&CHIPSでも食べたい気分だけど♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 27, 2005 09:05:28 AM
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