テーマ:ベランダガーデン(3294)
カテゴリ:園芸・ガーデニング
ゴロ土って何を使っていますか?
以前は赤玉土の「大粒」、その次は「鉢底石」と使ってみて今回は「日向土」にしてます。 「日向土」とは別名「ぼら土」。「ひゅうが土」で検索しないとヒットしないshopもありますね 大粒は、万年青の植え替えと園芸全般のゴロ土に。 18リットル入りを買ったので鉢底石を買うより安価。 ガーデニング人気blogランキングを覗いてみませんか、たくさんの方のブログがとっても参考になってます 細粒は、万年青やペチュニア・ギボウシ(ホスタ)の鉢植えやプランターに普通の培養土や「赤玉土と腐葉土ブレンド」にコレを混ぜて使ってるけど適度に空気の流れができていい感じで育っています。 九州・宮崎地方で採れる軽石の一種だそうですが、水に浮いてきませんから 「細粒」は他用土とブレンドしても水遣りの度に軽石だけが浮き上がってくることはないように実際に使ってみて感じてます。 「細粒」については別途「ひゅうが土・その2」で、もう少し詳しく紹介していますので 興味のある方はそちらを呼んでみてください ↓粒の大きさによって袋の色が違うんですね プランターや鉢植えの一番底に入れる大きめ土をゴロ土と言いますが、 赤玉土は水分を含むと柔らかくなり粒が崩れやすい 鉢底石はまさしく鉢底専用の軽石やゼオライトを入れ、 根腐れ防止剤の役目を果たしているそうです。 <「ひゅうが土・大粒」のパッケージにある製品説明を記載します> 洋蘭、寒蘭、東洋蘭、オモト、鉢底ゴロ石。 シンビジューム、デンドロビューム、胡蝶蘭など洋蘭全般、寒蘭オ、 モトなど古典植物全般及び鉢底のゴロ石用 植物全般に使える「園芸用軽石」です。 鉢やプランター栽培では花壇と比べて水遣りが頻繁なのでよほど吟味しないと 土が崩れて隙間ない「息苦しい土なってしまいます。 ひゅうが土の特徴は ・鹿沼土より固く、軽石より柔らかい ・くずれにくい ・根ぐされの原因となるミジンや粉が少ない しかも無菌・無肥料の土なので、病害虫発生の心配も少ない ひゅうが土は容器栽培に初心者でも安心して使える園芸用土・・・・だそうです。 水に沈む軽石 ひゅうが土は宮崎県南部産。軽石の一種といっても水に沈む特性があります それは土の一粒一粒(単粒)に土そのものの中を水が通っていく微細な穴が開いているからです。 単粒なのに団粒の働き ひゅうが土はその穴に十分な水や養分、空気を保つ事ができます つまりひゅうが土は単粒構造でありながら団粒構造の働きをしてしまうとても優れた ちょっとユニークな土なのです。 植物の生育には土の酸度によっていろいろ違ってきますが、この土はほぼ中性(微酸性・約PH6)で使い勝手がよく、あらゆる植物に幅広く使えるのも魅力です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月02日 20時33分30秒
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