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2011年3月7日と8日、熊本でのこと。
震災が起こる3日前。 奇しくも・・・、といえる。 長くは書くことが出来ぬが、渡辺京二の言う、 《無名に埋没せよ》が、今の日本へのメッセージとして強烈に伝わる。 別の言い方、今世で言う、自己実現は出世主義と同義語ではないか。自己がそこに居るかぎり自己は実現されているのではないか。 渡辺京二は女子学生を前にそう語る。それは、今の日本へのメッセージである。 渡辺京二は『逝きし世の面影(平凡社ライブラリー)』で知られる。ボクもそれで知った。そして、昨年末『女子学生、・・・』を読み、『未踏の野を過ぎて』を読み始めた。このエッセイ・評論集は渡辺京二渾身のものだ。 女子学生、渡辺京二に会いに行く 渡辺京二×津田塾大学 三砂ちづるゼミ 2011年9月29日 第1版第1刷 発行 亜紀書房 [本・読書]カテゴリの最新記事
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