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2009年02月26日
カテゴリ：なお兄ちゃんの幼稚園生活
幼稚園では毎週木曜日絵本の貸し出しがあります
親子で家で読んでもらえるように。 ってなので、借りてきた絵本を寝る前に読んであげてます はじめは、1ページに数行の本当の絵本でした 去年のこれくらいからなぜか、『みっけ』シリーズにはまり ななと、いろいろなものを探すのって感じで、結構サボることに （そんなときは時々、わたしの小さい頃買った絵本を読んであげてます） ここにきて、児童書を借りてくるようになりました 細かい字の何ページにもわたって続く物語 さすがに寝る前に一気に読める本じゃないし、聞ける短い話ではありません 1週間にわたって読めるように 1日2～3章づつ読んでいます 今ハマッているのは『ももちゃん』シリーズ 幼稚園の園長先生が、時々園児に読み聞かせている本です 初版がわたしが生まれるよりずっと古いけど 園長先生が毎年年長さんの子たちに読み聞かせているらしい なおはその話がすごく大好きです 何冊かにわたって「ももちゃん」が成長していく話 ももちゃんが生まれて小学生になるまでにさまざまな不思議な体験をするお話 読んでいたら、わたしの知っているお話もありました 小学生のころ 給食の時間に流れていたお昼の放送の中で聞いた絵本のお話 たまたま、へんてこりんな、不思議な話だな～～って思っていたので 憶えていました なんだか懐かしいな～～ 自分の子供のころその話を聞いて思ったことを なおに話したら、なお、うれしそうに 「ママもこの話知っているの？」 ってうれしそうに話してきました はじめはこの長い物語の本を借りてきて、時間がないのに・・・ ってイライラしていたけど、毎日楽しみにしている子供達をみていたら 毎日読むほうもたのしくなっています ただ、子供が寝てから、家のことをしなきゃいけないので たいへんですが・・・・ 結局このシリーズを全部借りれませんでした なおはがっかりしていたけど、ななに 「幼稚園になったら、この本の続き借りてきて！」 ってお願いしてましたよ～～～ そんな姿がほほえましく思えました お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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