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母が亡くなって、金融機関に口座解約の手続きに必要な書類をもらいに行った。 窓口の女性が 「こちらに、後日印を・・・」 というので、なんで”後日”なのかと思って続きを聞いていたら、”ご実印”と言ってるのが判明した。 長女の卒業式に着る袴を借りに行った先でも、 「お色はどうのようなものがお好みですか?」 と聞かれ、過剰な丁寧語に過敏な長女は 「色にまで”お”を付けるってど~よ!!」 と呆れていた。 ”させていただく”も、大安売りになった謙譲語だが、先日の『朝まで生テレビ』に参加していた学校の先生が「私は、〇年教師をさせてもらっていますが・・・」 と言ったのを聞いて、反射的にスイッチを切ってしまった。
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最終更新日
2013年02月23日 13時21分01秒
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