忘れられない哀悼の日☆
キャプの自宅では、読売新聞をとっています。その新聞を読み、キャプは1年前を思い返しました。今日の朝刊では、亡くなった方々の写真と共に、遺族の方々の手記が3Pにわたって掲載されていました。家族のぬくもりは、誰にとっても平等で、誰にとっても大切なかけがえのないものでしょう。そう思ってこのたくさんの手記を読むと、やっぱり涙が出そうになります。ご遺族が大切な家族に届けられなかった言葉をこうして拝見させていただき、命の尊さと家族のありがたみをまた実感できた気がします。そんなときに、キャプはオカンから話し掛けられてしまい、返事したら涙声になりそうでしたので、新聞で顔を隠して聞こえないふりをしました。1年前に起こったこの日の出来事を胸に深く刻み、自分の言葉を大切な人たちへ投げかけていきたいと思います☆