【ふらんす・あらかると】

パリの中心部で最も上品で控えめな地域に建つ洗練された環境

イエナ通り１０0番地に所在する邸宅が、１世紀以上前の時代と同じように、パリを代表するシックで文化的な雰囲気が漂う建築物に生まれ変わりました。洗練された住宅街地区の第１６区に佇む当ホテルは、エタジュニ広場やイエナ広場、シャイヨの丘に建つトロカデロに囲まれ、ホテルが望むセーヌ川の向こう側にはエッフェル塔が美しくそびえ立ちます。またホテル周辺は、ヨーロッパで博物館や美術館が最も集まっている地域の一つであり、ホテルから出てすぐの場所にあるパリ最大のアジアの至宝コレクションを誇る国立ギメ東洋美術館をはじめ、市立ガリエラ美術館、パレ・ド・トーキョー、パリ人類学博物館、パリ市立近代美術館、マルモッタン美術館がすべてホテルの徒歩圏内にあり、芸術愛好家の旅行者には絶好の場所です。



【楽天トラベル】シャングリ・ラ　パリ　(Shangri-la Paris)















【レストラン】ラベイユ：フレンチ・グルメレストラン
２０１１年第１ 四半期にオープンのラベイユ（フランス語で「蜂」の意味）は、ローラン王子がイエナ宮のレジデンシャルサロンの建築に取り入れたボナパルト家の皇帝紋章を引用しています。全４２席のレストランは、クラシックなフレンチ・グルメ料理をお召し上がりいただけます。センスが良く伝統的なフランス的装飾様式は、シルバーやグレー、トープ色のトーンで華やかなレストランにシックな雰囲気を与えています。

「センスが良く伝統的なフランス的装飾様式は、シルバーやグレー、トープ色のトーンで華やかなレストランにシックな雰囲気を与えています。ラベイユは、ピエール・イブ・ロションがデザインしたカスタムメイドの陶器や１９世紀をモチーフにしたリッチなファブリックがあり、ホテルのプライベートガーデンを眺めることができます。追加情報は、レストランのオープン近日中にお知らせいたします。


【レストラン】ラ・バウヒニア：レストランラウンジ
２０１０年１２月にオープンしたラ・バウヒニアは、香港の国旗を飾る象徴の花の名称からちなんでいます。また、５枚の花びらを持つラン科のこの花は、２５０万以上の標本が含まれているローラン・ボナパルト王子の植物標本集から理解できるように、ローラン王子の植物への情熱にも関連していることから、アジアの高貴な花、バウヒニアをイメージコンセプトにしています。

ホテル中心部の地上階と中二階に位置し高貴な１９３０年代の時代のメタルフレームやガラスの美しいドーム型天井が光に包まれたエレガントな空間を演出しているラ・バウヒニアは、集いの場としてご利用いただけます。全８０席あるラウンジレストランは、広々として明るく、午前６時３０分から午後１１時までノンストップサービスで営業しており、ビジネス昼食会やアフタヌーンティー、ご友人同士の集まりなどにご利用いただけます。