カテゴリ:日記
毎年飽くなき?(笑)挑戦を続けている、お盆の「うずまき」作り。 ここ何年かは、ネットで見つけたレシピで作り続けて、まあまあかなと思いつつ、 親戚からもらう、昔食べていたのと同じ懐かし味のうずまきにはならず、なぜだろう・・・?と思っていましたが。 今年は、郷土料理の授業の時借りた本の中にあったレシピで作ってみました。 すると! 見た目は今までと大して変わりませんが、味は(生地の感じもだけど)全然違う! これぞ、私の目指している懐かし味の「うずまき」だ!と思える気がします(笑)。 お盆の間お供えしておくので傷まないよう、水分を少なくしてある硬めのかりんとう、と書いてあった通り、 生地も今までのように、ベタベタして扱いにくいということはなく、むしろひび割れちゃって心配したくらいでしたが、 それが正解だったようです。
図書館で借りてコピーを1枚取っただけで、本の名前も忘れたので、コピーをなくした時の為にここにレシピを書いておこう(笑) 材料 A(黒の生地):黒砂糖 100g 水 50ml 中力粉 200g ベーキングパウダー 大さじ1 B(白の生地):白砂糖 大さじ1.5杯 中力粉 150g 卵1コ 水 大さじ1~2 作り方 1,黒砂糖を分量の水で煮溶かす 2,Aの中力粉にB.Pを混ぜ込み、1の黒砂糖を加えてよくこね、まとめる。 3,Bの材料を混ぜ、生地をまとめる。卵の大きさで生地の硬さが違うので、様子を見ながら水の量を調節する。 4,ラップに生地を包んで少し寝かせる。 5,それぞれの生地を麺棒でのばし、黒い生地に白い生地を重ね、端から巻いていく。 6,端から5mmくらいの厚さに切り、(盆ざるなどに広げてしばらく乾かす。今回は省略) 7,低温に熱した油で、焦がさないようにじっくり揚げる。 来年もこれで作ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.13 20:38:37
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