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カテゴリ:書評
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↓↓↓↓↓ 先日見に行った映画「インセプション」の 本編開始前の予告編で映画「facebook」の 紹介がされていました。 なかなか面白そうな予告編でしたので 本編も見てみたいと思いました。 そんなこともあり、以前に購入してた本 「facebook」を改めて読み直しました。 内容はfacebookの黎明期の話ですが どんな経緯でfacebookが誕生したのか その過程でどんな人間ドラマがあったのか がよくわかります。 ただ、個人的な感想としては ふーん という感じです。 女の子にモテたいといった部分が 根底にあったり、エゴやお金が原因 で仲間と袂を分かつことになったり、 表向きの大成功とは反対にドロドロ した部分がかなりあります。 マーク・ザッカーバーグもただの パソコンおたく、ハッカー、ギークです。 ただ、今の世の中はそんなギークが 考えた面白いサービスが投資の対象に なるわけです。 1円も稼いでいないサイトに何千万、 何億円というお金が舞い込むのが こういったITビジネスの醍醐味でも あるのですがマネーゲームに巻き込まれる ギークの人達ももしかしたら 犠牲者なのかもしれません。 そう考えると可哀想です。 何が成功なのか? 考えさせられます。 女の子にモテたい、お金持ちになりたい というモチベーションでは30年続く ビジネスは絶対にできないでしょう。 やはり大事なのは志です。 ありますか?志。 twitterもフォローお願いします~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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