なおしブログ ハワイで起業した100の夢を持つ社長のブログ

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ちょっと前までは世界で一番のインターネット企業は
Googleだと思われていました。

ところがFacebookにPVを逆転された頃から
雲行きが変わってきています。

その証拠にGoogleの幹部がどんどん辞任して
他社に移籍しております。

まずはYouTubeの創設者の1人チャド・ハーレイ氏。

CEOを退任することを明らかにしたと言われています。
しばらくは顧問としてGoogleに残るようですが
近い将来にはまた起業したいとのコメントが出ているようです。

またAdMobのオマール・ハモイCEOも退社を発表したようです。

こちらは今年買収したばかりでは？？と思ってしまいます。

きっとまた同じような会社を起こすんでしょう。

それ以外にもGoogleWaveの責任者のラーズ・ラスムセン氏も
退社のようです。

しかもこちらはFacebookに移籍とのこと。

ザッカーバーグから一本釣りされたようです。

今一番魅力のあるインターネット起業はFacebookという
ことなんでしょう。

インターネットの巨人、Yahooを打ち負かしたGoogleが
今度はSocialという波に飲み込まれている姿は
なんと表現していいのかわかりません。。。


盛者必衰の理を表しているのかも知れません。




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