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カテゴリ:雑感
米Yahoo!の最高経営責任者のCarol Bartz氏が解任されました。 取締役会で解任を告げられたそうです。 まだ任期が1年残っている中の途中解任です。 結局、Googleとサーチビジネス、サーチ広告ビジネスに敗れ、 Facebookなど新興企業にもシェアをドンドン奪われていった 訳なので、当然と言えば当然の結果だと思います。 組織のトップとして業績の責任を取るのは 厳しいようですが当たり前です。 政治の世界の責任の取り方とビジネス界の 責任の取り方とでは、似ているようで違うのか 違うようで似ているのか、どっちなんでしょう? 首相に関しては解任ってないから 引き際は自分で決めるか、党内選挙で 敗れるかでしょうか。 その点、最高経営責任者(CEO)は 株主に解任される可能性がある訳ですから より厳しい状況かもしれません。 ただ、政治家も事業家も解任、辞任しても その後復活することができるのでどちらも 同じと言えば同じかもしれません。 個人的には日本国の最高経営責任者と言える 内閣総理大臣は辞任したら、二度と政治に参加 して欲しくないです。 CEOが解任されてまだその会社に残っている なんてことはあり得ません。 首相も日本国の政治の舞台から降りるべきです。 それぐらいの不退転の決意を持って一国の首長と なるべきだと思います。 本物のプロ政治家を見たいです。 そして応援したい。 最新ハワイブログランキングはこちら いいねと思ったらクリックを! ↓↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 7, 2011 07:06:54 PM
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