なぽの負け猫日記

ミーン・ガールズを見てみました。
　
まあ、映画館でみるほどのものではないですが、
ビデオで借りて見るには丁度いいかもしれない、ぐらいの評価です。
　

ミーン・ガールズ　1994
　
◆スタッフ◆
監督：マーク・ウォーターズ『フォーチュン・クッキー』
脚本：ティナ・フェイ
　
◆キャスト◆
ケイディ・ハーロン…リンジー・ローハン『フォーチュン・クッキー』
レジーナ…レイチェル・マクアダムス『きみに読む物語』
ミズ・ノーベリー…ティナ・フェイ「サタデー・ナイト・ライブ」
デュバル校長…ティム・メドウス「サタデー・ナイト・ライブ」
グレチェン…レイシー・シャベール『ロスト・イン・スペース』
ジャニス…リジー・キャプラン『オレンジカウンティ』（未）
ダミアン…ダニエル・フランゼーゼ『宇宙戦争』
アーロン…ジョナサン・ベネット『Season of Youth』
カレン…アマンダ・セイフライド『Ameican Gun』
　


　
それまで自宅で教育を受けていた少女ケイディ（『フォーチュン・クッキー』のリンジー・ローハン）が、
陰険で悪意に満ちた世界に放り込まれる。彼女が新しく通うことになった公立高校では、
プラスティックスと名乗るグラマー娘3人組が校内の序列関係を支配していた。
ケイディはまず、アート・パンクっぽい格好をした2人のアウトサイダーと友だちになる。
2人に説き伏せられてプラスティックスに入り、内部から崩壊させようとするケイディ。
しかし、腐敗は誰にでも訪れるもの。
ほどなくしてケイディは、プラスティックスのメンバーという名誉ある地位の魅力に目覚める…。

　
アメリカで大人気の、リンジー・ローハン、正直何がいいのか分かりません。
かわいい・・・・・・・いや、人並みだよなぁ？
演技力・・・・いや、特にいい演技しているとは思えないし。
アフリカの野生の少女から、権力を握った女になっていく様も、
それに気づいて改心していく様も、全然演じきれてないし。
　
それに対して、びっくりしたのは、プラスティクスのリーダー、
レジーナを演じるレイチェル・マクアダムス。
こんなにきれいな子がこの世にいるんだ！ていうぐらい絶世の美女。
性格が悪くて、レジーナの事が嫌いなんだけど、レジーナに好かれたいと
いうのが良く分かる。オーラだしまくりでした。
　
この作品自体は日本で上映している期間はすごく短かったですね。
日本でリンジー・ローハンって言っても知名度低いし。日本人好みじゃないしね。
でも、アメリカではかなりの売上を記録したみたい。
ＭＴＶでも、レイチェルはブレーク・スルー賞っていうのをとったらしいし。
　
　
ということで、レイチェルたんをネットで検索してみる事に。
で、画像が・・・・・
　
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=ps&id=727995&t=ph&dsp=l&b=1
　
こんな感じのばっかりで。なんかビミョ～～～。
勿論、美人なんですが、オーラが足りてないリブ・タイラーみたいな感じ。
見ようによってはヒラリー・スワンク？
　
　
プラスティック。ちょっとこれは私にとって特別な単語？なんです。
コンビニでもらうビニール袋、これ英語でなんていうと思います？
ビニールじゃなんだか分からないし、バッグじゃちょっと違うし。
実は、プラスティックっていうんですよ。
結構、海外で旅行をしていると使用頻度の高い単語なのです。