テーマ:韓国!(16970)
カテゴリ:韓国全般
これはビックリなニュースだ\(◎o◎)/
訪韓観光客1千万人誘致へ 日本人など事前の渡航許可申請が不要に 関連動画 K-ETAはCOVID19とは関係なく2021年から導入されたもので、以来ノービザ渡航にはこちらを申請して承認されることが必須要件となっている。なので昨年の夏に期間限定でK-ETA申請の受付けが始まった際には、英語韓国語のみという壁を乗り越えて自分も申請し承認を受けている。最近はサイトが日本語も対応するようになって申請へのハードルが下がったことで、今後はこれが定着してゆくように思えた。 ところが韓国政府としてはもっと沢山外国人に来て欲しいのだろう。さして高い障壁とも思えないK-ETAまでも免除すると決定された。確かに自分が帰国した時の新千歳空港では、日本人帰国者はほぼほぼいなかったのではないかという印象だった。韓国としてはインバウンドが期待以下だという判断になるのも仕方ない。 全国旅行支援などで日本人の目が国内旅行に向いていること、円安と渡航先の物価高がかなり高い障壁であること等の要因があり、ウォン安の韓国であってもおいそれとは旅立てないのだと考えられる。しかしK-ETA申請は日本人観光客に限ったスキームではなく、免除対象とされた22の国と地域以外については今後も必要となる。制度的な不備があるわけではない。 となると今後の観光目的渡航は、1_観光ビザを取得、2_K-ETA承認を受ける、3_いずれも不要、という3つのパターンの入国管理が必要となる。出入国管理当局的にはせっかく作ったスキームが蔑ろにされて面白くないだろう。一旅行者的には微々たる改善であっても手続きが簡単になるのはいいことだが、コトはそう単純ではなさそうな気がしている( ・ั﹏・ั) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.29 23:59:26
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