悪意がなければそれでいいという驚愕理論
ハラスメント歌劇団を擁する持株会社の株主総会(# ゚Д゚)「腐ったリンゴは捨てろ。箱ごとダメになる」 角会長「辞任要求」も “宝塚”問題で大荒れの阪急阪神HD株主総会宝塚歌劇問題で株価下落…株主総会で男性激怒 パワハラの宙組上級生を「この場に呼んでほしい」事件発覚後この持株会社の株は著しく暴落したはずで、株主にとって総会まで株を持ち続けることに何のメリットもない。しかしスルーと開き直りばかりでやり過ごそうとした会社のやり方に、憤懣をぶちまけたい一心でこの日まで株主であり続けた。やれ時間がないだの質問数は絞ってだのこの期に及んで見苦しい。時間無制限で株主の怒りを受け止めることが会社として最低限の義務である。それすらできていない時点でこの総会は評価に値しない。しかも「基本的に悪意を持ってやっていないと考える(中略)劇団員も反省している」…呆れる他ない言い草。反省だけならサルでもできるし、悪意がなければオールOKという謎理論は断じて通用しない。会長は壊れたスピーカーの如く再発防止とリピートするばかり。歌劇団が今なおこの世に存在していること自体に世間様はNGを突きつけているという事実から背を向けている。見苦しいことこの上ない。もはやコンプライアンスもガバナンスも機能していないこの組織自体が社会悪そのものである。全役員の退任だけでは生ぬるく、全事業を譲渡してHD解散が望まれる(▼皿▼メ