酔っているスザクの話によると、また彼女に降られたらしい。スザクは女性との付き合いが、女性の趣味が特殊で、いったん手に入れると冷たくし、彼女の泣き顔を見るのが趣味だという。それさえなければ、いい友達なんだが。
本当に昔から変わらない。
「彼女たちの何が気に入らないんだ」
「気に入らないんじゃないよ、僕は他の男より愛情が深いだけだよ」
ああいえば、こういう・・。ルルーシュはため息をついた。
「・・・オレはつくづく男に生まれてよかったと思うよ。女に生まれてたら、お前に酷い目に合わされるところだからな」
「何、それ。酷いなぁ」
あはは、とスザクは笑いながら、ルルーシュの腕をつかんだ。
「じゃあさ、今彼女地方に言っているんだろ、僕の相手をしてよ」