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テーマ:食べ物あれこれ(49630)
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まあ、こんな日がいつかやってくるとは思っていたが、
キャビアの国際取引が全面的に禁止になるらしい。
詳細は不明だが、これで益々キャビアが手に入りにくくなるのは必至だから、 キャビア好きは必死だ。 中国よ、ったく、またおまえらのせいでキャビアが高騰するじゃないか~アムール川汚染問題~ で、品薄を予想し、今のうちに‘食いだめの奨め’をしたが、今回の決定で、もう致命的になった。 年末には、こんな記事があった。
我が家では正月には食べなかったが、12月に2回食べて、あと一瓶残っている。 値上がりも勿論キツイが、そもそも‘在庫なし’になる確率が高い。 ‘黒いダイヤ’と言うが、ダイヤのように保存がきくなら‘買いだめ’もできる。 殺菌されて保存期間が長いパストライズ(pasteurized)というのもあるが、 個人的には余り好きじゃない。 粒の大きさでも、やはり、一番大粒のベルーガ以外はダメ。 日本の養殖モノも、ある和食屋で一度だけ食ったがダメ。 前にも書いたが、何かの上に‘鼻糞’のようにちょこんとのったキャビアなんて装飾品に過ぎない。 一粒、一粒味わったところで、味なんてわからない。 食べ方も、玉ネギやゆで卵と一緒に食うのが洒落ているのかも知れないが、 ‘そのまんまスプーンでガブ、時々トーストしたパンと一緒’がナリポン流だ。 キャビアは好きだが、別になくちゃ死んでしまう訳ではない。 そもそも、今の価格が‘value for money’の限界という感じもしない訳でもない。 ただ、今の気分は残っている1瓶をはやくやっつけて、在庫のあるうちにもう1回注文したい感じだ。 ‘そうだ、成人式もあるし・・・ダレノダヨ(-_-;)’ 我が家が愛用している、最も安いロシア産ベルーガ、楽天で買えるお店は、 グラム当たり安い順番に以下の通りだ。 50g 7290円 20g 2992円 50g 8400円 これが、カスピ海産の上質なものになると、25gで13650円となる。 ‘う~む、この上物は運よく長生きして還暦を迎えた時にでも食おう・・・(^o^)/’ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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