中国製の業務無線機・・・・こうゆうのも届いた
中国メーカー製の業務無線機?みたいなやつの続きです。 感度については、ちょっと難しい部分があってなんとも書けません。測定器ないので、耳感に頼るんわけですが、同一のアンテナを使っているわけではないので、良いとも悪いともという感じです。 アマチュアリピーターあたりは、日本製メーカーの無線機と大差ない感度と思います。特定小電力トランシーバーとの比較では、中国製のほうが高感度に思えました。アンテナの差の部分もありそうです。 さて、注文していた無線機が、また一台届きました。 右側です。以前のより小型で、こっちはリチウムイオン電池なので軽量です。使いやすい形なんですが、こちらは、業務無線そのものという操作系でした。メモリに入れないと送受信できないし100chしかメモリできないしで、あらかじめ使用周波数が決まっているという前提の無線機です。また、説明書が簡易すぎで使い方がわかりません。メモリに入れる方法はわかりましたが、トーン関係とか、その他の機能については、簡易説明書と格闘するしかなさそうです。また、中国製の似たような大きさ形の無線機が多機種出でいます。たぶん、同じようなものだと思います。 なにより、充電台が220Vの物なので、ステップアップトランスで100V→220Vにしないと充電ができません。今後も、220Vの製品が増えるかもしれないので、100Wタイプのトランス買いました。かなり痛い出費です。 どっちの無線機も日本メーカーのような付加価値はなくて、無線機能に特化した作りになっています。これといった面白さは無いんですが、個人的には安くて使えるから便利そうだという結論です。 あくまでも受信用ですから・・・・・と書かないと違法扱いなんですよねぇ