B'zFan ON★THE★NET

～enII～ のDVD、ようやく観ることができました。
どの曲がよかった、なんていう感想は今さらなので省略して、それ以外で印象に残ったことをちょっと。

ラストの 「イタイケな太陽」、「何年何ヵ月何日だろう」 のところで、稲葉さんが左手の指を折って数えていた！

実はこれ、2010/10/25の 「広島レポート 2 」 でもお伝えしていたんですが、自分の言葉の意味を理解していませんでした。
気付いていた方、いらっしゃるでしょうか。

「指折り」 数えていたという部分が問題なんです。
稲葉さんはこれまで、「指を伸ばして」 数えていたんです。
これは、B'zファンの間ではけっこう有名な話じゃないかと思います。

実際、 “Magic” ツアーの5曲目 「PRAY」 の後のMC
「たっっっっっ、ぷりぷりぷりぷりっと、楽しんでってください」
のところでは、指を伸ばして数えています。
気付いていなかった方、ぜひ映像をチェックしてみてください(^_-)-☆

しかし、どうして折るようになったんでしょう。
“Magic” ツアーの映像を観た人に、「おかしい」 と指摘されたんでしょうか。
ある意味、稲葉さんの個性なので (^_^)b、変えないでほしかったな。


「気付いていなかった」 関連では、コリーがつめをいろいろな色にしていたこと。
さらにそれに関連して。

2008年のツアーでは、松本さんがつめにネイルをしていたことが話題になりましたが、“Magic” ツアーではしていなかったこと、お気づきだったでしょうか。
私はツアー中は全く気付かず、DVDを観て初めて気付きました。
けっこう、いろいろな見落としがあるもんです(^_^;)


ところで、映像モードの切り替えができるテレビをお持ちの方も多いと思います。
モードの名称はメーカーによって違うと思いますが、通常モードの他に、映画やドラマを観るためのソフトな画質のモード、そして、ライブやスポーツを観るためのコントラストのはっきりしたモードなどがあります。

私は、B'zのライブ映像はライブ用のモードで観ますが、稲葉さんのライブ映像を観るときは、曲によっては映画モードで観ます。
バラードやミディアムテンポの曲のときは、ライブ用のモードだと映像が強すぎる気がして、映画用のモードの方がしっくり来るんです。
これは ～en～の時もそうだったんですが、特に今回は演出の映像が凝っていたので、余計にそう感じました。
よかったら皆さんも試してみてください。