カテゴリ:海外 (ライブレポート) B'z
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- ニューヨークライブレポート
衣装、MCです。 ライブの構成自体はシルバースプリングと全く同じでしたが、ライブが始まる前のアナウンスが他の会場とはちょっと違いました。 その前に、先週ご紹介した、ベスト・バイ・シアターの看板の映像について。 Best Buy Theater看板 B'z映像 (日程入り) Best Buy Theater看板 B'z映像 これはライブ前日に流れていたもので10秒ちょっとですが、ライブ当日の夕方から、1分近くあるB'zの映像が流れはじめました。 素材は同じ 「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」 のミュージックビデオなので映像そのものは変わらないんですが、長くて、「SOLD OUT」 したことを強調した映像が、開場までの間、頻繁に流れたんです。 ただ、そのとき私はもう、カメラも携帯も部屋に置いてきてしまった後だったので、撮影できませんでした。 ものすごく多くの方が撮っていたので、どなたか動画をアップしてくれているかもしれません。 気になる方は探してみてください。 また、開場直前にはスタッフの撮影担当の方が動画で撮っていたので、いつか、オフィシャルの映像として観られるかもしれません。 それではネタバレです。 ―――――▼ この先ネタバレ ▼――――― 《衣装》 松本さん 変化なしです。 稲葉さん 本編 ベースが赤で、白、黒などが入っているチェックのシャツ (腕まくり) あとは他の会場と同じです。 シャツは、トロントと同じものかもしれません。 「ねがい」 の途中から フロントにプリントが入った白Tシャツ シルバースプリングと同じTシャツです。 アンコール ツアーグッズのボーダーTシャツ 《MCを含めた全体の流れ》 ニューヨークのMCも英語中心で、構成は、本編最後のアメリカ国家がなかったこと以外はシルバースプリングと同じです。 開演前のアナウンスですが、男性の声で英語で、「B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- にようこそ!」 と言った後、会場内での録音・録画機器の使用は禁止であることの説明と、電源をすぐ切るようにという注意があったあと、「では、ライブを楽しんでください」 という言葉で終わります。 これは各会場同じですが、ニューヨークだけ日本語で女性の声で、「録音・撮影は禁止されています。 万一、それらの行為が発覚した場合は、退場される場合もあります」 といった内容のアナウンスがありました。 私は、「退場させられる」 の言い間違いかなーと思いながら聞いていました。 名前の付いていない青字部分は稲葉さんの発言です。 01. Love Bomb 02. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈- 英語で 何があったんだ、ニューヨーク! (大歓声) 日本語で B'zのLIVE-GYMにようこそーー! (大歓声) 03. Ultra Soul 04. Splash 05. Brighter Day 稲葉さんがアコースティックギターを持つと、メンバー全員でのセッション開始。 そして、他のメンバーのセッションが続くなか稲葉さんがマイクに向かい、一語一語を区切るようなゆっくりとした英語で 初めての、ニューヨークでの、ライブです。 (歓声) ものすごく興奮してます。 皆さんは? (大歓声) ここから日本語で じゃあ、知ってる曲があったら歌ってちょうだい。 (歓声) NA NA NA NA~NA… 06. Easy Come, Easy Go! 稲葉さんがギターを置いたり汗をふいたりしている間、松本さんと増田さんのセッション 07. MOTEL 08. もう一度キスしたかった エンディングで 「恋はみずいろ」 TAKと僕の2人で、25年近くやってきました。 ニューヨークには1989年にレコーディングと撮影で初めて来て、それからも何度か来てますけど、ようやくライブができます! (歓声) 路上で撮影しましたよ。 自転車乗ったりして(笑) (笑い) 稲葉さん、この後、英語と日本語が混ざってしまいました。 ナインティーン・ナインティ……、トウェンティ・スリー・イヤーズですよ! (笑い) 23年!(笑) (歓声) レコーディングもいい! ビデオ撮影もいい! 写真を撮るのもいい!(笑) (笑い) でもやっぱり、こうやってステージで演奏できることが、僕たちにとってはベストです。 (大歓声) 今日は来てくれて本当にありがとうございます。 じゃあ、ちょっと威勢よくいきましょうか。 (歓声) 09. ZERO 10. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~ ここで、メンバーを紹介します。 (歓声) On guitar, Tak Matsumoto~! (大歓声) 松本さん (日本語で) こんばんはー、ニューヨーク! お客さん、日本語だったのでちょっととどいながらも (こんばんはー!) (笑い) この後は英語で 松本さん 楽しんでますか? (歓声) 僕も楽しいです。 今日は来てくれてありがとう。 エンジョイしていってください。 (大歓声) その後、シェーン、大賀さん、バリー、増田さんの順に紹介。 11. ねがい 松本さん、間奏のギターソロで速弾きを披露。 その松本さんを、もう一度、「On guitar, Tak Matsumoto~!」 と紹介して、稲葉さん、ステージ下手に退場。 松本さん、バリーをメインとしたメンバーセッション。 稲葉さん、着替えて再登場し、「どこでも行ける きっと行ける」 から歌を再開。 12. Into Free -Dangan- ラストの部分で、軽くオーディエンスに声を出させる。 13. Juice 間奏で いまがどんな時か分かってるか!!? (歓声) 叫ぶ時だ! (イエー!) ニューヨークの叫びを聞かせてくれー! (大歓声) オーディエンスに何度か声を出させた後 Are you boy? (歓声) I'm a boy. 「学園天国」 の節で ヘイー、ヘイヘイ、ヘーイヘイ! (ヘイー、ヘイヘイ、ヘーイヘイ!) ヘイ! (ヘイ!) のやり取り 最後に 「イェ~~~~~~……」 とロングトーン。 オーディエンスにも同じように長く声を出させる。 14. IT'S SHOWTIME!! 15. 衝動 松本さんだけ上手に退場。 稲葉さんとサポートメンバーは下手に退場。 Encore サポートメンバーが下手から登場。 次いで松本さん、上手から登場。 松本さんと大賀さんのセッション、スタート。 そして稲葉さん、下手から登場。 16. HOME (E.ver) あと1曲やります! (歓声) 17. BLOWIN' メンバー全員、ステージの客席寄りの端に整列して ニューヨーク、大好きです! (歓声) 今日は最高でした! どうもありがとーー!!! (大歓声) 全員、下手に退場。 どのタイミングだったか忘れてしまいましたが、ライブ前半、稲葉さんが水を飲むためにドラムセットのほうを向いていた時、「えれーカッコいいわ~、稲葉さん」 といった内容の、ちょっと脱力した感じ男性の声がかかりました。 言い方がおもしろかったので、お客さんから笑い声が上がりました。 ドラムセットのほうを向いていた稲葉さんは、「なんじゃ、今のは」 といったけげんな顔つきで (わざとそういう表情をしたように感じました) ちょっとだけ客席の方を向き、またすぐにドラムセットのほうに向き直ってしまいました。 そのときだったか、そのあとだったか、これも忘れてしまいましたが、稲葉さんは缶のように見える物体に口をつけていました。 中身を飲むわけではなく、口をつけているだけです。 もしかしたら、温かい飲み物が入っていてその蒸気でのどを温めていたか、缶に見えたその物体自体が吸入器のようなものだったのかもしれません。 そのあと、水を飲んでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.15 12:29:27
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