カテゴリ:ライブレポート B'z
【特効の位置が間違っていたので修正しました】
AEROSONIC 8/8(木) QVCマリンフィールド (千葉マリンスタジアム) 全体の流れとMC。 ネタバレです。 ――――▼ この先ネタバレ ▼―――― 《全体の流れとMC》 青字は稲葉さんの発言です。 ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」 です。 この通りに話していたわけではありませんし、思い込みもあるかもしれません。 また、どのタイミングで言ったかは違っているかもしれません。 それらをご了承のうえでお読みください。 この日のステージは、中央に花道がありました。 花道はアリーナ中央付近まで伸びていたと思います。 17:31頃 オープニングSEが止まり、モニターにB'zのミュージックビデオの映像が流れ始める 17:33頃 ステージ下手 (向かって左) からサポートメンバー登場 続いて、松本さん登場 バンドが音を出し始めてから、稲葉さん登場 01. Q&A 02. F・E・A・R 終盤、特効の炎が上がる (Facebookの写真) 熱を和らげるためか、炎が出るとと同時にステージ上部からミストが降りそそいでいました。 皆さん、元気でしたかー。 (元気ー!) 今日はよく、このエアロソニックにいらっしゃいました。 いちばん後ろの人、ちゃんと聞こえてますかー! (歓声) 声、聞かせてくれー! (大歓声) アリーナ! (大歓声) 今日は僕らも、すぺてをさらけ出すつもりで思いきり演奏して、それを音に載せていきますんで、皆さんも後悔のないように、精いっぱい楽しんでってください。 (大歓声) 03. LADY NAVIGATION 04. ZERO 05. BLOWIN' 06. MY LONELY TOWN 07. GOLD 08. 今夜月の見える丘に 09. 裸足の女神 イントロで、お二人は肩を組んで (といっても松本さんはギターを弾いていますが)、花道の先端へ。 稲葉さん、花道を歩きながら松本さんの右肩に頭をもたれかける。 (悲鳴のような歓声) 稲葉さんは終盤、どの曲だったかは忘れましたが、ステージ下手寄りで松本さんと並んで立ったときにも、同じように松本さんの肩に頭を載せて、なついていました。 どうしたんでしょう。 花道の先端でワンコーラス演奏した後、松本さんがまずステージへ。 少し遅れて、稲葉さんもステージに戻りました。 B'zのお二人が花道を使ったのはこの時だけ。 ステージの両端には、いつものように何度も行っていました。 逆に、エアロスミスは花道を多用。 特にスティーヴン・タイラーは、ステージから少し花道に入った辺りで歌うことが多かったです。 ステージの端に行ったのは、スティーヴン・タイラー、ジョー・ペリーともに一度ずつでした。 10. ねがい 私事ですが… といってもバンドのことですけど、僕たちも今年、25年を迎えまして。 (拍手) ありがとうございます。 ただ、国内を見ても、30年、40年、50年と頑張っている方たちはたくさんいるので、25年なんて大したことねえなと。 (そんなことないよー!) でも、聴いてくれる人あっての25年なんで。 この暑さの中、このフェスティバルに駆け付けてくれた皆さんのおかげで、尊敬する大先輩と、また一緒のステージに立つことができました。 そう考えると、やっぱり25年やってきてよかったなと(笑) (拍手と歓声) まだ何曲かやりますから、歌うなりなんなり、どんどん参加してください。 (歓声) 11. イチブトゼンブ 12. パーフェクトライフ 13. さまよえる蒼い弾丸 イントロを聴いたときは 「Into Free -Dangan-」 かと思いました。 14. 愛のバクダン 15. ギリギリchop 最後、花道の付け根の両側から紙吹雪が噴き出す 16. ultra soul 最後、「F・E・A・R」 で炎が出てきたところから、今度は特効の爆発 LIVE-GYMではないしまだ終わりでもないので、全員並んでの挨拶も、「おつかれ~」 もなし。 稲葉さんが、「引き続き、このフェスを楽しんでいってください」 だったか、そんな感じで軽く挨拶してステージを降りていきました。 ちなみに、エアロスミスのステージでも最後に紙吹雪が噴き出しました。 B'zのときは白い長方形の紙だけでしたが、エアロのときには銀のテープも混ざっていました。 ただ、エアロのときは量が多すぎたようです。 いったん上がってから今度は落ちてくる紙吹雪で、しばらくの間ステージ上は真っ白。 人の姿は全然見えなくなりました。 メンバーは紙が顔にくっついたりして、大変だったようです。 オマケ 「Mama Kin」 スティーヴン・タイラーに呼ばれて、B'zのお二人が上手からステージに登場。 稲葉さんがスティーヴン・タイラーの隣に立つと、スティーヴン・タイラーはすぐに稲葉さんの肩に手を回しました。 スティーヴン・タイラーと稲葉さんが1つのマイクで歌うシーンはテレビでご覧になった方も多いと思いますが、そこにジョー・ペリーが参加して、真ん中のスティーヴン・タイラーが2人の肩に手を回し、3人で顔を寄せ合って歌うシーンも。 また、間奏を、ステージ中央のドラムセットの前で、ジョー・ペリー、エアロスミスのもう一人のギタリスト、ブラッド・ウィットフォード、そして松本さんと、3人並んで演奏しました。 そのとき、スティーヴン・タイラーとエアロのベーシスト、トム・ハミルトンもすぐ横にいたんですが、稲葉さんだけ少し離れたところに立っていました。 稲葉さんもみんなのそばに行けばいいのにと思ったんですが、遠慮しちゃったんでしょうか。 演奏が終わると、スティーヴン・タイラーが 「コーシ、タック!」 と手を差し伸べながら言いましたが、実は松本さんを 「コーシ」、稲葉さんを 「タック」 と呼んでいました(^^;) それに応えて、稲葉さんが 「エアロスミス!」 と言った後、「すげっ!」 とひと言。 笑いが起きました。 そして、B'zのお二人は肩を組んで上手に退場。 ちなみに、「Mama Kin」 は稲葉さんのリクエストだそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.12 09:25:46
[ライブレポート B'z] カテゴリの最新記事
|
|