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B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-

8/29(木)　ナゴヤドーム

全体の流れと衣装とMCの後半。
ネタバレです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




――――▼ この先ネタバレ ▼――――

















メンバー紹介の続き

名前が入っていない青字は、すべて稲葉さんです。
(　) は、会場の反応や客席からの声です。

ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」 です。
この通りに話していたわけではありませんし、思い込みもあるかもしれません。
また、どのタイミングで言ったかは違っているかもしれません。
ご了承ください。


そしてギター、松本孝弘～。　　(大歓声)

松本さん、おもむろにサングラスを外すと、ウインク。　　(キャー！)
そして、キスをするときのように唇をすぼめたりと、「セクスィー」 な表情をする。　　(笑いと歓声)
サングラスをマイクスタンドに引っかけておしまい。

松本さんの発言を待っていた稲葉さん

「こんばんは」 ぐらい言ったらどうですか？

松本さん、またもセクスィーな表情のみで発言せず。

(苦笑)
さて、僕たちも25年目を迎えることができました。　　(拍手)
ありがとうございます。

松本さんに向かって

名古屋はデビューした頃、よく来てましたね。

松本さん　「…………、はいっ」　　(笑い)

今日はそういう感じでいくんですか？(苦笑)

松本さん　「いや、そういうわけじゃないんだけど、名古屋、好きだなーと思って」

ラジオなんかもやってたから、ほんとにしょっちゅう来てたんですよね。
もっと来なきゃいけませんね。

じゃあ、25周年を迎えたB'zにぴったりな曲でもやりますか。

松本さん　「アレ、やっちゃう？」

アレって、アレですか？

松本さん　「アレだよ」

アレですよね。 行きましょうか。
皆さんも歌える感じになってると思うんで、思いっきり歌ってください。


11. あいかわらずなボクら

札幌のライブレポートでは、「歌う前に松本さんがメンバーの名前を呼んだ」 としましたが、歌ではなくそれぞれのソロ演奏の前でした。

イントロを全員で演奏した後、松本さんが歌い始める。　　(おおー)

松本さんが2フレーズ、次に増田さん2フレーズ、バリー、シェーン、1フレーズずつ、大賀さん2フレーズ歌う。

次に、松本さんが名前を呼んで、バリー、大賀さん、シェーンがそれぞれアコギソロ。
増田さんはタンバリンを鳴らしながら、「秘密兵器」 の笛のようなものを吹く。
そして松本さんのアコギソロ、稲葉さんブルースハープソロ。
最後にもう一度、順番に歌って、松本さんの 「ハクション！」 でおしまい。
稲葉さんは一人では歌いません。

カラオケのDAMの画面を模して、モニターに
「1991年11月27日発売
　ロケ地 ナゴヤドーム」
の文字と消費カロリーが表示される。
(ちなみに、25kcalでした)

メンバーがそれぞれの位置に戻る間に、稲葉さんのブルースハープソロ
続いて、シェーン、ドラムソロ


12. 愛のバクダン

イントロの途中で、ステージ奥から飛行船型の気球登場。
札幌のライブレポートでは 「飛行船」 としましたが、「飛行船型の気球」 のほうが正しいと思います。
もちろん、人は乗っていません。

また、やはり札幌のライブレポートで、「Pleasureツアーのロゴが描かれている」 としましたが、すべてのLIVE-GYMのロゴでした。
本体だけでなく、尾翼にもロゴが入っていました。

13. イチブトゼンブ

バリーソロ (位置は自信なし)

稲葉さん、赤のシャツに着替え
フロントの文字のプリントは白ではなく黒でした。

14. LOVE PHANTOM

15. Q&A

ミュージックビデオにならって、侍と敵役の忍者？登場
炎の演出

16. NATIVE DANCE

17. 裸足の女神


メンバーセッション
さらに、ステージセンターに松本さんと大賀さんが出て、ギターセッション

その間に、稲葉さん、赤いシャツのボタンを少しずつ外していく。
中には、フロントに 「DON'T SAY NOTHING」 の文字が入ったランニングを着ています。

札幌ではシャツを早く脱ぎすぎて時間をもてあましたのか
今回は 「ギリギリchop」 のイントロが始まってからシャツを脱ぎ
曲の最初の方だけ、そのシャツをぐるぐる回しました。

18. ギリギリchop


皆さん、気分はどうですかー？　　(サイコー！)
名古屋のアツさをじっくりたっぷり味わいたいって言いましたけど、思った以上でした(笑)　　(笑い)

前回のPleasureは2008年ですか。
5年前だから、それから5年たってるってことですね。
この5年の間に、僕たちにも皆さんにもいろいろなことが起きたと思います。
起きましたよね？

そしてそれぞれ、それにぶつかったり、倒れそうになったりしながら、今日、このLIVE-GYMの会場に来られたというのはすごいことだと思います。
ほんとにそう思います。

-ENDLESS SUMMER- っていうのは、別に特定のツアーのこととかじゃなくて…
こう、燃え上がって、燃え尽きて、灰になって終わりっていうのは、まだいやなんですよ。
火がついて燃え上がったら、その火を消さずに、さらに前に進んでいくというか、そんなふうにできたらいいなと思います。
それを、悪あがきと言う人もいるかもしれません。
でもいいじゃないかと。
あがけるだけあがいてやろうと思ってます(笑)　　(拍手)

5年に一度のPleasureが、なんとなく皆さんと僕たちのあいだの無言の約束というか、暗黙の了解みたいになってますね。
約束って言うとちょっと重くなっちゃいますけど、でも、そういうのがあったほうが頑張れるじゃないですか。　　(拍手)

そして、このライブのなかで見つけた、光でも音でも、周りの人でもなんでもいいんです。
心に残ったものがあれば、それを大切に持って帰ってください。

25年前、この人が自分のバンドをつくろうと思わなかったら、B'zというバンドは生まれませんでした。
On guitar, TAK MATSUMOTO.　　(拍手)

19. RUN

終了間際、ステージ上方からテープが飛び出す


アンコール

松本さん衣装　黒のショートベストに黒のタンクトップ
稲葉さん衣装　黒地に白の水玉の半袖シャツ

20. juice

間奏で

まだ大丈夫ですかー！　　(歓声)
声、聴かせてくれー！　　(歓声)

ヨー、ヨヨヨーヨ　　(ヨー、ヨヨヨーヨ)
続く

炎の特効


21. ultra soul

最後のほうで小さめの花火

演奏が終わり、全員が前に出てきて 「おつかれー！」

ED SE 1. ひとりじゃないから

サポートメンバーがステージを降りた後、松本さん、稲葉さんが左右に移動して挨拶。
松本さん、最後に稲葉さんがステージ下手に退場。

ED SE 2. 未発表曲


ライブレポート 名古屋 1