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【稲葉さんのアンコールの衣装に間違いがありました】

松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れと演出、MCです。
コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




――――▼ この先ネタバレ ▼――――












B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-
3/21(土･祝) サンドーム福井

《ステージセット》

ステージ正面奥にツアーロゴ
ステージ左右の花道上に四角形 (やや横長) のモニターが2つずつ
演出は基本的に照明のみ
特効1ヵ所と、「飛び出すもの」1回あり

モニターは、1つの左下角ともう1つの右上角が重なった状態で、角度を変えて設置されています。
2つのモニターの映像をつなげたり、額縁のような飾りを付けたりと、多機能なようです。
サイズはかなり小さいです。
ただ、“ACTION”や -C'mon- (アリーナ公演) のモニターは、大きかったけれど演出にしか使用されなかった記憶があります。
今回はそうではなく、MC中の稲葉さんや松本さんを映してくれます。


《衣装》

松本さん
〈本編〉
　白Vネックシャツ (フロントに大きな黒いプリント)
　黒ベスト、黒パンツ、黒い靴
　サングラス (最後まで)、ピック型ペンダント
　黒リストバンド (右手首)
　パンツ左にシルバーのウォレットチェーンとモノトーンのバンダナ
〈アンコール〉
　黒Vネックシャツ (袖にゴールドの太い2本線)

稲葉さん
〈オープニング〉
　赤レザージャケット (8曲目「HEAT」まで)
　白黒のまだら模様のような長袖シャツ、赤ネクタイ
　黒レザーパンツ、黒い靴
〈10曲目「Man Of The Match」から〉
　ピンク襟ぐりの大きいVネックシャツ
　白と黒の石のような素材のブレスレット (左手首)
〈16曲目「BURN」から〉
　黒×グレーの太いボーダーのUネックシャツ
　ゴールドのロングネックレス
〈アンコール〉
　長袖シャツ？
　赤と白の石のような素材のチョーカー (フェザー付)

松本さんも稲葉さんも、靴はレザーのショートブーツのようです。
【追記】
稲葉さんのアンコールの衣装を「薄紫の長袖シャツ」としましたが、これは2日目の衣装でした。
初日も長袖シャツだったような気がしますが、どんなシャツだったのか思い出せません。


《全体の流れとMC》

名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、(　) は会場の反応です。
ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
内容に関しては、思い込みや勘違い、他の公演日のMCと混ざっている可能性もあります。
また、MCの位置や、どこでどの発言をしたかも間違っているかもしれません。
看過できないほどの重大な誤りでない限り、寛大なお心で許してやってください。


客電が暗くなると同時にステージ上のライトが点灯
ステージ下手 (客席から見て左端) からサポートメンバー登場
少しして、松本さん、上手から登場
最後に稲葉さん、下手から登場

01. 有頂天
02. NO EXCUSE

B'zの…　　(歓声)
B'zの…　　(歓声)
B'zのLIVE-GYMにようこそーーー！！！　 (大歓声)

03. アマリニモ
04. Exit To The Sun
イントロの後、松本さんはギターチェンジのため上手に退場し、大サビ前に再登場

05. Black Coffee

こんばんはー。　　(こんばんはー！)
ひっさしぶりに福井にやってまいりました！　　(歓声)
皆さん、元気でしたかー？　　(元気ー！)
元気でしたかー！？　　(元気ー！！)
そりゃ、元気ですよね。　　(笑い)

この -EPIC NIGHT- というツアー、先週から始まったんですけど、アリーナという意味では福井が初日ということになります。　　(歓声)
福井とは何か縁があるんですね。　　(歓声)

-EPIC NIGHT- というと、最高の、そのまたさらに上ということで、言葉で言っちゃうとなんてことないんですけど(笑)　　(笑い)
今日はその「最高の上」をめざして、僕たちも精いっぱい歌って、演奏しますから、皆さんも悔いのないように、思いっきり楽しんでいってください。
最後までよろしくお願いします。　　(大歓声)

06. TIME
07. love me, I love you

稲葉さん、レザージャケットを脱ぐ

08. HEAT

先日、「EPIC DAYッ」というアルバムを出しまして。

やけに「DAY」を強調していました。
SHOWCASEでアルバムタイトルとツアータイトルを混同してしまったことが尾を引いている？

皆さん、聴いていただけたでしょうか。　　(歓声)　(会場のほぼ全員が手を挙げる)
いいんですよ？(笑)　　(笑い)

で、僕たちとしては珍しくいくつかの形態で出したんですけど、その中にアナログ盤っていう、いわゆる黒いレコード盤ですよね。
あれを初めて…、あ、1枚目でも出したか。
初アルバムの時以来、出したんですけど、買ったって方いらっしゃいますか？　　(パラパラと手が挙がる)

いいんですよ？ 無理しなくても。　　(笑い)
買ってくださった方もいるようですね。
あれ、針を落とすと、その針が溝を伝って曲が進んで行って。
で、半分終わったら裏返して、また針を落とすという、ちょっと儀式みたいなもんですね。
興味を持ってくださった方は、友だちに借りずにですね、買って聴いてみてください(笑)　　(笑い)

じゃあ、そのアルバムからまた何曲か聴いてください。　　(拍手)

09. Classmate

松本さんの短いギターソロの間に稲葉さん着替え

10. Man Of The Match

気分はどうですかー？　　(サイコー！)
後ろのほうはどうですかー？　　(サイコー！)
全体はどうですかー？　　(サイコー！！)
最高ですか…。 最高の「上」、ですからね？　　(笑い)

さて、どうしましょうか。　　(え～～)　(笑い)

じゃあここで、メンバーの紹介をしたいと思います。　　(拍手)

さっさと行っちゃいましょう、出し惜しみしないで。
On guitar, Tak Matsumotoーー！！　　(大歓声と拍手)

モニターに松本さんがアップになる。
何も話さない予定だったようですが、拍手と歓声がいつまでたっても止まりません。
モニターにアップになったままの松本さん、非常に困った様子。

さあ、何か？

松本さん、仕方なく？話し始めます。

松本さん　こんばんはー。　　(こんばんはー！！)
松本さん　今日は久しぶりに皆さんに会えてすごくうれしいです。　　(拍手と大歓声)

なんですか、今の。 ネバーエンディングですよ。
たったひと言を、これだけ待ち望まれるっていいですね。 いいな～。

稲葉さん、本気でうらやましいと思っているようでした。
続いて、シェーン、バリー、大賀さん、増田さんの順で紹介。
やはり拍手がいつまでも鳴りやまず、サポートメンバーも全員、困惑気味ながらもうれしそう。

11. 熱き鼓動の果て

ステージにスタンドマイクが置かれ、稲葉さん、アコギを持って登場

ライブでやるのは久しぶりなんで、知ってたら一緒に歌ってください。

12. Blue Sunshine
13. HOME

アルバムタイトルの「EPIC DAY」というのは誰にでも起こりうることですけど、残念なことに来ないかもしれない。
その日が来る前に人生が終わってしまうこともありますし(苦笑)、もう来ちゃった人もいるかもしれない。
ただ、その日が来ることを待つ権利は誰にでもあるわけです。
今日は、ただライブに来たかった人、いやなことを忘れるために来た人。
いろんな人がいると思いますけど、合言葉は「最高の上」、ということで、みんなで一緒にEPICな夜をめざしましょう。

14. ultra soul
15. スイマーよ!!

松本さんソロ (Trinity) の間に稲葉さん着替え
ステージから2～3m程度の高さにあったモニターが、天井近くまで上がっていく

16. BURN -フメツノフェイス-
特効の炎
モニターが上がっていったのは、この炎を避けるためでした。

皆さん、声、出せますかー？　 (歓声)
もっと声、聞かせてくれー！　　(大歓声)
福井ベイベー！　 (大歓声)

コール＆レスポンス

17. Las Vegas
イントロの稲葉さんのシャウト「イエーーーー、フー！」の「フー！」のタイミングで
ステージ上部からアリーナ席に向かって金銀のテープが飛び出す

18. EPIC DAY

松本さんは上手に、サポートメンバーと稲葉さんは下手に退場

Encore
19. イチブトゼンブ　歌い出しはバラードバージョン
20. ギリギリchop

メンバー全員、ステージ上に整列

EPIC NIGHTをありがとうございました。 「最高の上」、でした(笑)　　(大歓声)
せーの！　 (おつかれ～～～！)
気をつけて帰ってください。 バイバイ！

サポートメンバー、松本さん、稲葉さんの順に下手に退場

ED SE. ひとりじゃないから～未発表曲