カテゴリ:ライブレポート B'z
松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れと演出、MCです。
コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。 ――――▼ この先ネタバレ ▼―――― B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT- 4/11(土) エコパアリーナ (静岡) ステージセットについては「横浜初日ライブレポート Part1」をご参照ください。 ただ、横浜ではあった左右の大きなモニターはありませんでした。 今後のアリーナツアーで横浜アリーナに匹敵する収容人数の会場はないので、あのモニターはスタジアムツアーまで使われないのではないかと思います。 また、既存のモニターのところにある「KI」「TM」の文字は、横浜では開演前に全体が見えていましたが、静岡ではモニターに隠れて見えにくい状態になっていました。 横浜は、開演時のセッティングが他の会場とは違ったようです。 《衣装》 松本さん 〈本編〉 白長袖シャツ (腕まくり) 黒ベスト、黒パンツ、黒い靴 サングラス (最後まで)、ピック型ペンダント 黒リストバンド (右手首) パンツ左にシルバーのウォレットチェーンとモノトーンのバンダナ 〈アンコール〉 黒Vネックシャツ (袖にゴールドの太い2本線) オープニングは初のワイシャツ姿でした。 稲葉さん 〈オープニング〉 赤レザージャケット (9曲目「Classmate」まで) 黒地に白の水玉の長袖シャツ(ポケットと背中は赤黒しま)、黒ネクタイ 黒レザーパンツ、黒い靴 端が黒、真ん中が白の幅広ブレスレット (左手首・最後まで) 〈10曲目「Man Of The Match」から〉 赤×青×白の細いボーダーのクルーネックシャツ (長袖・袖口は白) フェザー付きチョーカー (最後まで) 〈16曲目「BURN」から〉 フォトTシャツ パープル 〈アンコール〉 赤地に黒のチェック長袖シャツ この日は着替えるまで、レザージャケットを脱ぎませんでした。 《全体の流れとMC》 名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。 ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。 内容に関しては、思い込みや勘違い、他の公演日と混ざっている可能性もあります。 また、MCの位置や、どこでどの発言をしたかも間違っているかもしれません。 看過できないほどの重大な誤りでない限り、寛大なお心で許してやってください。 これまで「客電が暗くなると同時にステージ上のライトが点灯」とご紹介してきましたが 客電が暗くなるより、ステージ上のライトが点灯するほうがほんの少し早いようです。 ステージ下手 (客席から見て左側) からサポートメンバー登場 バリーの演奏がスタートし、少しして、松本さん、上手から登場 最後に稲葉さん、下手から登場 01. 有頂天 02. NO EXCUSE B'zの… (歓声) B'zの… (歓声) B'zのLIVE-GYMにようこそーーー!!! (大歓声) 03. アマリニモ 04. Exit To The Sun イントロの後、松本さんはギターチェンジのため上手に退場し、大サビ前に再登場 05. Black Coffee こんばんはー。 (こんばんはー!) 皆さん、お元気でしたかー! (元気ー!) 久しぶりに、静岡に戻ってまいりました! (歓声) B'zの2015年のツアー、-EPIC NIGHT- にようこそいらっしゃいました。 (大歓声) 「EPIC」っつーぐらいですから、そんじょそこらの最高の素晴らしい夜じゃなくて 最高のもっと上の夜をめざして、皆さんと一緒にのぼりつめたいなーと思うんですけど いってくれますかー? (大歓声) 静岡ですもんね(笑) (笑い) (???) 今日は「最高を超える」を共通の言語として、僕たちも腹の底から歌って演奏するんで 皆さんも悔いのないように、ゆったくりたっぷり楽しんでいってください。 最後までよろしくお願いします。 (大歓声) 06. TIME 稲葉さん、アリーナ席後方を指さして シェーン! モニターにシェーンがアップになり、ドラムからスタート 07. love me, I love you 08. HEAT 後ろのほうまでちゃんと聞こえてますかー。 (大歓声) あたたまってきましたね。 僕は暑いですけど。厚着してるからですよね。 レザージャケットの前のファスナーを、あえていちばん上まで上げる (笑い) 窮屈そう もうちょっと下げますね(苦笑) (笑い) 結局、元の位置あたりまで下げる この季節はなんだか眠くなりますよね。ありませんか? (あるあるー!) (拍手) いや、拍手をもらうようなことじゃないんですけど(苦笑) (笑い) 「春眠暁を覚えず」って。 今のよかったですね(笑) (笑い) 気がつくといつの間にか寝てることがあるんですけど、夜、眠れてないんですかね。 さすがに、LIVE-GYMのステージ上では全然、眠くないですけどね。 ここで寝たら大変ですよね。炎上しますね。 (笑い) (???) ライブの後は眠れなくなるんですよね、アドレナリンが出まくって。 夜、寝てる間も、頭の中でLIVE-GYMをやってるんでしょうね、アドレナリンたちが。 (笑い) ちょうど1ヵ月ぐらい前になりますけど、ツアーが始まる前にアルバムを出しまして 皆さん、聴いていただけたでしょうか。 (拍手) ありがとうございます。 「EPIC DAY」っていうタイトルは 人生でもなかなかないような素晴らしい日っていう意味でつけたんですけど 「EPIC DAY」っていうのはアルバムのジャケットに写ってる風船みたいなもんですよ。 飛んで行ってしまいそうになる風船を、両手を伸ばして捕まえようとする …というジェスチャーを何度も繰り返す こんな感じですよ。 「That's "EPIC DAY"」ということで、優しかったり、切なかったり、さみしかったり。 そんなアルバムから、もう何曲かやるので聴いてください。 (拍手) 09. Classmate お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.05 22:06:15
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