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全体の流れと、稲葉さんの衣装 (再掲)、MCです。
コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

――――▼ この先ネタバレ ▼――――














INABA / SALAS "CHUBBY GROOVE TOUR 2017"
1/30(月) Zepp Sapporo

※下手 (しもて・客席から見て左側) 　上手 (かみて・客席から見て右側)

《ステージセット》
ありません。
～en-ball～ のような演出もなし。
照明もごく普通です。

《稲葉さん衣装》

〈オープニング〉
　黒のレザージャケット＆パンツ (パンツは最後まで)
　黒長袖シャツ
　赤ネクタイ

〈10曲目「MY HEART YOUR HEART」から〉
　白Tシャツ (フロントに写真のようなプリント)

〈アンコール〉
　グッズのTシャツ ブラッドレッド

札幌と仙台の衣装が同じなのか分かりませんが、仙台はスーツではなかったので札幌もスーツではなかったのだと思います。


《全体の流れとMC》

名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、(　) は会場の反応です。
ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
思い込みや勘違い、聞き違いもあると思います。
また、どのタイミングでどの発言をしたかが違っているかもしれません。
ご了承ください。


客電が落ちて、下手からサポートメンバー登場
稲葉さんの登場シーンは見えませんでした。

メンバーの配置は、下手から
［ギター］スティービー・サラス
［キーボード］アンプ・フィドラー
［ドラムス］マット・シェロッド
［ベース］スチュワート・ゼンダー
そしてセンターに［ボーカル］稲葉さん


01. SAYONARA RIVER

02. 苦悩の果てのそれも答えのひとつ
曲のラストでお立ち台の上に立って
ハロー！ 札幌ー！！　　(歓声)

03. ERROR MESSAGE

稲葉さん、ジャケットを脱ぐ
こんばんはー！　　(こんばんはー！)
皆さん、元気でしたかー！　　(元気ー！)

今日は、こんな寒いなか来てくれて本当にありがとうございます。
今、外、寒いですよね？　　(寒いー！)
今日は、手をたたけとか、歌えとか、いろいろ言うと思うんでよろしくお願いします。　　(歓声)
体が芯から温まるように、じっくりたっぷり、ゆっくり楽しんでってください。　　(歓声)

「CHUBBY GROOVE」というアルバムはずいぶんいろんな所に行ってレコーディングして作ったんですけど、そんなことを歌った曲です。　　(拍手)

04. NISHI-HIGASHI
05. マイミライ
06. シラセ

後ろのほうまでちゃんと聞こえてますかー。　　(歓声)
昨日、札幌に来たんですけど、すごい寝ちゃったんですよ。10時間。　　(へー)
この年になるとそんなに長い時間、寝ないんですけど(苦笑)　　(笑い)
10時間寝ちゃって、ずっと道に迷う夢を見てました。

で、気になったんで、サイトで夢診断とかいうので調べたら
「あなたは迷っています」って、そのまんまなんですよ(笑)　　(笑い)
そんなモンです(笑)　　(笑い)

スティービーとは昔からの知り合いで、お互いの曲に参加したりもしていて…、え？

サラス、稲葉さんに話しかける
なんか悪口言われてるじゃないかって気にしてます(笑)　　(笑い)

稲葉さん、そんなことないよと英語で説明 (たぶん)

このアルバム以前にも一緒に作った曲があるので、そんな曲を聴いてみてください。

ギターソロ～
07. ハズムセカイ

短いベースソロ～
08. 正面衝突
09. Moonage Daydream (David Bowie)
稲葉さん、歌い終わると着替えのため下手に退場
サラスのギターソロでエンディング

稲葉さんが着替えを終えてステージに再登場
センターの定位置に着くと、サラスが稲葉さんの下手側、斜め後ろに移動

サラス、稲葉さんを見守るような感じで演奏
10. MY HEART YOUR HEART

さっきも言ったように、スティービーとは長い付き合いがあって、彼は世界中に友だちがいるんでいろんな人が集まってくれてアルバムができました。
バンドのメンバーもレコーディングに参加してくれてます。
彼らの演奏を聴きたいですかー！　　(歓声)
聴きたいですかー！　　(歓声)
聴きたいかーー！！　　(大歓声)

11. WABISABI
長い間奏
その中でサラスのギターソロ、サラスのギターと稲葉さんの声の掛け合いなど

じゃあここでバンドのメンバーを紹介したいと思います。　　(歓声)
ベース、スチュワート・ゼンダー！　　(拍手と歓声)

スチュワート、日本語で何か言ったようですが聞こえませんでした。

日本語けっこう分かってるみたいですよ。耳がいいんでしょうね。
にほんご、わかる？

スチュワート　ニホンゴ、チョットネ。　　(笑い)

スティービーの友だちで、はるばるイギリスから来てくれました。
ベース、スチュワート・ゼンダー！　　(拍手と歓声)

ドラムス、マット・シェロッド！　　(拍手と歓声)

マット　Yeah!　　(イエー！)
何度か掛け合い

彼はナッシュビルの山の奥のほうの、森の中の一軒家に住んでいて、動物に囲まれて暮らしてます。　　(へー)
今回、アルバムのデータを管理してまとめてくれました。
雪が好きみたいです。Do you like snow?

マット　ユキ、スキ。I like snow ball.　　(笑い)

ドラムス、マット・シェロッドー！　　(拍手と歓声)

そしてキーボード、アンプ・フィドラー！　　(拍手と歓声)

すみません、忘れましたm(_ _)m
稲葉さんが「デトロイトから来た」と言ったことだけ覚えています。

そしてギター！

サラス、稲葉さんに話しかける
自分のことを言われるのが嫌いみたいです、紹介されたりするのが(笑)　　(笑い)
自分でガーッと話すのはいいんだけど、人に言われたくないらしいです(笑)　　(笑い)

長年の友、ギター、スティービー・サラス！　　(拍手と歓声)

ギターソロ～
12. OVERDRIVE
13. MARIE
後半で「マリー」のコール＆レスポンス

今日はありがとーー！！！　　(大歓声)

14. AISHI-AISARE

メンバー、下手に退場

アンコール

メンバー、下手から登場
15. BLINK

サラス、稲葉さんに話しかける
札幌がいちばんじゃないかって。　　(大歓声)　(ワンモア！)

サラス　One more?　　(イエー！)
サラス　One more?　　(イエー！)
サラス　No more(笑)　　(笑)

One more?　　(イエー！)
One more?　　(イエー！)

16. Police on my back (The Clash)

今日はこんなアツイなか、どうもありがとうございます。
稲葉さんの言い間違いか、私の聞き違いか。

じゃあ最後に、いちばん大きな声を出しましょうか。

イントロの「Hey yo hey yo, hey yo hey yo～」の部分の練習

17. TROPHY

演奏が終わり、メンバーが前に出てきてから、あらためて全員で「Hey yo hey yo ～」。
ステージにパウワウ・ドラムが持ち込まれ、稲葉さんもたたいていました。

歌い終わって
まだ手を振ってる(笑)　　(笑い)
今日ありがとうございましたー。

メンバー全員で肩を組んでおじぎ
サポートメンバー、1人ずつ下手に退場

寒いんで気をつけて帰ってください。　　(歓声)

サラス、そして最後に稲葉さんが下手に退場


思い出せない部分が多くてだいぶ抜け落ちていると思いますし、間違いも多いと思いますm(_ _)m

B'zのライブといちばん違いを感じた点は、サラスがしょっちゅう稲葉さんに話しかけること。
ステージが小さいのでお互いの距離が近いこともあると思いますが
MC中の稲葉さんの話を遮ったり、稲葉さんが話し出す前に話しかけたりと、2人で会話するシーンが何度も見られました。

今回のサポートメンバーは3人ともとても個性的です。
ベースのスチュワートは、ポンチョのような衣装に「マスク・オブ・ゾロ」ような帽子をかぶっていました。

キーボードのアンプ・フィドラーも、かなり高さのある山高帽 (やまたかぼう) をかぶっています。
もともと背が高い上に高い帽子をかぶっていて、さらに、キーボードはいちだん高くなっているので、彼だけ飛び抜けて大きく見えます。

ドラムのマットは、稲葉さんの「ハズムセカイ」(2004年) のミュージックビデオに出演しています。
この頃に比べると、ひげに白い物が混じり始めたりしていますが。

稲葉浩志 / ハズムセカイ　B'z Official YouTube Channel (5分9秒)