きまぐれ梨日記

【ママ日記】
いよいよ、来年度の保育園の申し込みの時期が来た。
以前に説明会があった時に、こと姫が通っている保育園が認可になる為、市外からの人は次に姉妹ができても入れないとはっきり言われた。
これは、市内からの申し込みだけでも定員オーバーで１００人ほど待機者がいるからとの事。

きら姫が入れないとなると、別々の保育園にやるわけにはいかないから、二人一緒に行けるところを探さなければいけない。
どうにか、こと姫の為にも下の子も入れないかと保育園の方にもう一度確認してみる。
保育園としてはもちろん入れてあげたいけど、市役所と役場が決めることなんでどうにもできないと。
保育園からもプッシュはしてみるけど、それが選考の時に反映するかはわからないと…。

で、役場に行き事情を話し、どうしたものかと相談する。
こればかりはなんともいえないとの答え。
市役所との協議で選考される時に、市内、市外であること意外にどういうことが優先的に選ばれる要因になるのか明確にしてほしいと言う。
そうでないとダメだった場合に納得がいかないから。
役場の人は「ケースバイケースですし…う～ん」って頭を抱えてある。
ダメならダメと入れる見込みはないと言ってもらえればこっちも動きようがあるんだけど、はっきりしない。
何が気になったかって、役場の保健福祉課の人が、私の顔を見るなり名前を覚えてあった事。
もしや、ブラックリストに載ってしまったか！？

今度は市役所の担当者の方の名前を聞いて出向いてみる。
さすが市役所は人が多い。
で、担当の方に事情を話す。…が、保育園からか、役場からか話がいってるようでこっちでも「あぁ例の人ね…」って感じが伺える。
市役所でも入れるともいえないし、全く可能性がないともいえない。とはっきりしない答えである。

どうにか、早めに協議をして今月末に返事をするとの事。
今月末に答えをもらっても「ダメでした」って事だったら他の保育園も申し込みは終わってるんだから、うちは路頭に迷ってしまうじゃないですか！と強気に言ってみる。
暫く話し、もし今利用している保育園がダメだったら、地元の保育園には必ず入れるように配慮しますとなった。

どうなるか！？
まぁ、やるだけやったから後は祈るのみ！
パパに報告すると「………(ーー;)」そんなことしてきたの？って苦笑。
改めて、市の職員じゃなくてヨカッタ～って。
大丈夫よ～、ママはパパの味方だから！多分…。
あ、でもガンダムと戦車とｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬは反対(ー_ー)!!