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日本共産党仙南地区ボランティアセンターで支援物資のお届をした。 ボランティア10人と 仮設集会所の支援員さん2名にもお手伝いしてもらった。 一軒ずつ 支援物資とアンケート用紙と雪でネギの提供ができなくなったお知らせチラシ を入れる作業と 各玄関にお届けした。 お米、醤油、お飾りのお餅 130戸とみなし仮設に住んでいる方々に約20戸分 蔵王の農家の方から ネギの提供も予定していたが 根雪になって 後日、収穫して お届けすることに。 アンケートにも記入してくれた方もいた。27日に回収することにした。 仕事もなく 年金だけの高齢者も多い。 冬物衣料品は 今までいっぱい頂いたので 食べ物の支援がありがたいという。 今日は このほかに しみ豆腐や クリスマスプレゼントの 提供してくれた団体もあった。 被災して3年目になる。3年経過するこの時期が厳しいという。 とにかく安心して暮らせる自宅がほしいと願っている。 閖上小塚原南に住んでいたという 一人暮らしの女性の方から 災害公営住宅の相談があった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月22日 22時19分15秒
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