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東日本大震災直後から、炊き出しや支援物資、生活なんでも相談会が 災対連の方々で実施していただいた。 6月20日 美田園第1仮設団地で。 6月20日 名取市美田園仮設住宅団地で行われた、 炊き出し半でも相談会。 災対連は、震災直後から、日用雑貨、衣類、食料など届けてくれていた。 今回は、東京、横浜から、山形や宮城の農民連からも支援していただいた。 お米などの支援物資を届けるなど、法律・生活相談を実施している間、 懐かしのうたごえコーナーや餅つき実演などもあった。 冷たくした讃岐うどんコーナー、納豆・きなこ餅をごちそうになった。 生活相談には、今までの自分の土地が売れて、お金が入ると収入とみなされ 翌年から、税金が急に増えるので心配など、生活相談が多かったという。 仮設住宅も復興住宅完成し住めるようになると、美田園にある第2仮設団地と 美田園第3団地にすんでいる方々は、美田園第1仮設団地に集約されていく。 午後からは、秋田県の高校生が被災地応援ツアーで、被災者からのお話を聞く会が 開かれていた。
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最終更新日
2015年06月22日 10時44分59秒
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