流しそうめん日和
ちゃこさんちの「わんぱく」に行ってきました行きの電車の中では、何だかだるそうだった子供たち。到着したとたんにスイッチオン「ママ~、遊ぼうよ~」リコは早速水遊び。ブラシでゴシゴシ。あ、中に入っちゃった。誰か一人が水に入ると、子供たちって入らずにいられないのか次々集まってきて面白い。「おようふく、ぬれちゃうから・・・」といって帽子と服をどんどん脱いでいきついに全裸(画像修整済み)ネタのためにやらせたわけじゃないですよ~。せめてパンツははいとこうよと、ずいぶんと説得を試みたのですがね(T T)体中に泥を飛ばしては、時々周りのおにいさん、おねえさんたちに「ほらほら」と水で流してもらってとても気持ちよさそうでした一方マコは、「野生化」した妹を横目で眺めつつも決して世話を焼くことなく流しそうめんの準備に参加。まずは、竹でうつわとおはしを作りました。これはお箸を削っているところ。家の中での下準備(そうめんをゆでたり、キュウリを切ったり)も張り切って手伝っていましたいよいよ、流しますよ~♪マコはちゃっかり「上流」のいい位置でスタンバイ。リコはめんつゆを「おいしくなあれ」とかき混ぜ中。母は終点でザルを持って、待ち構えていました。誰にも取ってもらえなかったのは、もう1回流せるようにね^^まずは、そうめんとキュウリ。続いて、トマトにフルーツ、ナタデココにゼリーなどが流れだすとその度に「おお!」「ああっ!」という声も上流から順番に流れてきて面白い~。ゼリーは大人気で、子供たちは目の色を変えてGET☆下流にいた子のお母さんが「ゼリーこっちまで、来てませんよお~」って声をかけると取るのを控えてくれて、やっと流れてきた(笑)「流したら楽しそうなものを一品」持ち寄ったのだけどう~ん、どれも本当に楽しかったです我が家が持参したのは、コレ。枝豆ちくわきゅうりうずらの卵魚肉ソーセージ一品じゃないじゃん一つに決められなかったのよねえ。魚肉ソーセージは端っこの部分を楊枝で止めてハート型の「アタリ」を作ったのだけど、流れてる途中で離れてしまったらしくザルに片割れだけ流れ着いてたよ。ああ、ブロークンハート午後は、後片付けをやりつつ、各自が思い思いに過ごしていました。マコは、仲良くなった女の子と一緒に大学生のお兄さんたちを水鉄砲で襲撃したりちゃこさんにけん玉のコツを教えてもらったりしてました。リコは、なぜか1年生の男の子2人にず~っとくっついて遊んでもらっていました。うっとおしがられても仕方がない位だったのに優しかったなあ~リコは3時過ぎには眠さのせいか機嫌サイアク。「麦茶はイヤ、ジュース~がいい」とかないものねだりをして大騒ぎ・・・(かじママさん、スポーツドリンクを分けてくれてありがとう)それでも結局電車に乗るまで一睡もせずねばってました。この日のリコを見ていた人には信じてもらえないでしょうが普段は抱っこが好きで、歩きたがらない子なのでいつもの10倍は動いていたかと。舗装された道が嫌いで、土が好きみたい。こうやって好きなだけ遊べる場所がいつも近くにあったらどう育つのかなあって、かなり心が揺さぶられました。帰りの電車は、幸い座ることができて次の駅に到着前に、子供たちは熟睡途中の乗り換えは断念しました(笑)