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カテゴリ:~ ココロとカラダの美容学 フード編 ~
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今日は、朝からある方達との打ち合わせがあり、こんな時間に書いています☆ また、このことは追々綴っていけたらな~と 昨日の日記のつづきです☆ 私たちの周りには様々な食用油があるもので。 しかも、ほとんどの油は栄養が抜かれてしまっている状態です。 それは、高温圧搾や脱臭・漂白・脱色され大切な植物の栄養やミネラルは失われ、精製されるために、味も香りもほとんどありません。 おまけにトランス脂肪酸なんて油に大変身!! 手間隙のかからない分材料の植物からは違う物へと変ってしまいます・・・。 ならば、油を摂らない方がいいのでしょうか??? それは、間違いです! 油は私達の細胞を作る働きやホルモンの働きもよくしてくれる大切なモノ ただ、今の現代油の摂りすぎなので、油は太るモノ。というようになってしまうのですよね~ 脂肪の主要な成分は脂肪酸です。 私達のカラダは正常に活動するためには20種類近くの脂肪酸が働いています。 しかし、「オメガ3」「オメガ6」というモノはカラダの中では合成できない油であって摂らないといけないもの。 しかも、カラダにとって大切な油なんです が・・・・・・。 バランスよく摂ることが大事。 「オメガ6」は、コーン油・紅花油・ゴマ油など。 これは、外食などでも無意識に摂っている油であって今では摂りすぎといわれている油。 「オメガ3」は魚の油・亜麻仁油・エゴマオイル・くるみ油など。 オメガ6は摂りやすいものですが、オメガ3は意識しないとなかなか摂りにくいもの。 ちなみに、オメガ9というものはオリーブオイル・菜種油など。 お肉や乳製品などは飽和脂肪酸といってなるべく控えたい油です 先日、お友達の○○○ちゃんと会った時にも、食や健康などの話しをしましたがその時に油の話になって、亜麻仁油の話をしたりと。。。 亜麻仁油といってもピンとこなければ、フラックスシードというとわかるような??? フラックスシードも、私が好きなものであります(パンなどにもついてありますよねっ) 亜麻仁油どんなオイルかといいますとコチラです☆ 添加物・化学肥料を使用しない未精製のオイルです。 しかも、低温圧搾であり栄養素はそのまま生かされています♪ 高温圧搾すると・・・油の老化を促進させてしまいますからね~ ただし、オメガ3は熱に弱く酸化しやすいために加熱調理にはなモノ。 どういう風に使うかといいますと、お味噌汁やスープに入れたり、ジュースやドレッシング、納豆などと混ぜたりと。量はティースプーン1~3ぐらいがいいかと。 色も黄色でとってもキレイですよっ アメリカ・ドイツ・カナダなどでは治療用にも使われている油です☆ なぜならば、動脈硬化・心臓病・皮膚アレルギー・がんなどに有効性があるようで。 でも、腎臓や胃を患っている方には向かないようです 亜麻仁油は、魚の油の2倍オメガ3を含んでいますし、細胞を生成する働きがあったり、エネルギー代謝をよくし、免疫力をつけてくれたりと また、ベーターカロチンやビタミンEもたくさん含んでいるので美容にも効果的 それに、コチラの亜麻仁油はオメガ3(60%)オメガ6(20%)とバランスよく入っており、酵素好きのわたしにはうれしい~酵素が1000mcgも入っています トランス脂肪酸が入ったパン・ケーキ・ドーナツ・アイスクリームなどはほどほどに おまけにこれは酸化した油 美容や健康の天敵ですよ~ でも、油を摂るのはではなくバランスよく摂取する そして、油を味方につけると。。。 ホルモンバランスは整いお肌の調子もよくなります それに、様々な病気の予防や太りにくくなったりと 食べ物は私達の肌やカラダを作ってくれます そう考えると・・・・安心で安全な食べ物ってとても大切で必要なモノです オーガニックなモノが身近に買える世の中になるとうれしいのですが・・・。 そうなると、今よりも環境は少しでもよくなると。。。。 思いたいものです また、週末からしばらくお出かけしてきます *~*~ランキングへ~*~* オーガニック部門、また3位になりました 応援ありがとうございます ~*~*人気blogランキングへ~*~* ↑いつも応援ありがとうございます↑ ポチッとよろしくお願いいたします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 6, 2007 02:41:36 AM
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