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![]() 黄アゲハが、ヒラヒラと庭先のサルスベリの花の下を優雅に飛んで行く昼下がり コッタ(小太郎)は、濡れ縁に寝そべりじーっと庭の方を見ている。 その視線の先を見ると、ガールフレンドの白猫サトちゃんが、長い首をすっと伸ばし、 前足をお行儀よく揃え、ジーッとコッタの方を見ている。 「ジーッと、ジーッと」見つめ合っている。 しばらくすると、コッタは、ひょいと濡れ縁から飛び降り、ゆっくりサトちゃんのほうへ。 1mくらい手前で立ち止まる。 「ジーッ」と見つめ合っている。 ゆっくり我が家のお隣の公園のほうにコッタが、歩き出す。 サトちゃんは、どうしようかなと顔を動かす。 「どうしよう」 サトチャンがついてこないので、コッタは振り向き、サトちゃんのほうに歩きだし立ち止まる。 「ジーッ」と見つめ合う。 サトちゃんが前足を1歩、1歩と運びコッタに近寄りお鼻にお鼻をチョンとキス。 その後、サトちゃんは振り向いて、コッタから少し離れ、また、近寄ってくる。 近くまで来ては、離れ、コッタが歩み寄り、コッタとサトちゃんはその距離を楽しんでいるよう。 ちょっと、私がよそ見をしていると、いつの間にか コッタが濡れ縁にもどって寝そべっている。 サトちゃんはゆっくり濡れ縁のほうに歩み寄り、コッタの鼻先まで来ると、公園の方向に 振り向きながらゆっくり歩いて行く。 しばし、後ろ足で頭をかいていたコッタは、濡れ縁をおりサトちゃんの方へ。 サトちゃんがハッと振り向く。 お耳がお家の方に向かってピーンと立っている。 少し躊躇したように、左右に顔を動かし、コッタを一瞬見つめると、 お家のほうに、猛スピードでダッシュ。 取り残されたコッタは、しばし呆然としていたかどうかはわかりませんが、 しばらくその場に留まってから、我が家の庭の一番端のサトちゃんのお家に一番近いところに陣取り、ジーッとそちらの方を見つめるばかりでした。 …………………………………………………… ●画像拡大上左● ●画像拡大中右● ●画像拡大下右●
なんとも可愛いです!(2008.08.26 15:26:05)
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