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2008.06.18
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カテゴリ:*怖い話*
昨日書いた「昔の不思議な体験」を書こうと思います!

うちの実家は団地なんですが、
18歳の忘れもしない8/15。
バイトを終えて家に帰り、
0時過ぎてたので自分の部屋に入ったんです。

そしたら…
作業服っぽい洋服を着た若い男の人が
窓の方を向いて座ってたんです。

そして私に
「すいません…何か飲み物頂けますか?」と。。。
私はテッキリ何かの点検or修理の人かと思い、
「はい」って言ってお茶を入れて渡しました。
そして「ありがとうございます」と言われたんです。

邪魔かな~と思って私はリビングへ行って母と話してました。
私:「何の修理?」
母:「何が???」
私:「てか、あの人だれ?」
母:「あの人って???」
二人:「。。。」

恐る恐る部屋へ戻ると誰もいない。。。
窓の近くに私がいれた麦茶がポツン…と。

母:「こんな時間に修理とか来るわけないじゃない」
私:「でも本当に居たんだって!」
母:「バイトで疲れてるのね…」←ォィォィ…

幽霊とかをまったく信じていない母は、
まったく相手にしてくれませんでしたが本当に居たんです。
でも、この超怖がりの私が、
その時は不思議とあまり怖くなくて。。。
やっとラクになれたのかな?って思いました。

ちなみに、うちの実家がある場所は
昔戦闘機を作る工場のあった場所で、
近所で不発弾が何度か出てきた場所なんです。

そして↑終戦記念日の出来事。。。
もしかしたら戦争で亡くなった人だったのかな…と思いました。
戦争を知らない世代に何か言いたかったのかな…と。。。





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Last updated  2008.06.18 16:54:44
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