|
カテゴリ:*怖い話*
昨日書いた「昔の不思議な体験」を書こうと思います!
うちの実家は団地なんですが、 18歳の忘れもしない8/15。 バイトを終えて家に帰り、 0時過ぎてたので自分の部屋に入ったんです。 そしたら… 作業服っぽい洋服を着た若い男の人が 窓の方を向いて座ってたんです。 そして私に 「すいません…何か飲み物頂けますか?」と。。。 私はテッキリ何かの点検or修理の人かと思い、 「はい」って言ってお茶を入れて渡しました。 そして「ありがとうございます」と言われたんです。 邪魔かな~と思って私はリビングへ行って母と話してました。 私:「何の修理?」 母:「何が???」 私:「てか、あの人だれ?」 母:「あの人って???」 二人:「。。。」 恐る恐る部屋へ戻ると誰もいない。。。 窓の近くに私がいれた麦茶がポツン…と。 母:「こんな時間に修理とか来るわけないじゃない」 私:「でも本当に居たんだって!」 母:「バイトで疲れてるのね…」←ォィォィ… 幽霊とかをまったく信じていない母は、 まったく相手にしてくれませんでしたが本当に居たんです。 でも、この超怖がりの私が、 その時は不思議とあまり怖くなくて。。。 やっとラクになれたのかな?って思いました。 ちなみに、うちの実家がある場所は 昔戦闘機を作る工場のあった場所で、 近所で不発弾が何度か出てきた場所なんです。 そして↑終戦記念日の出来事。。。 もしかしたら戦争で亡くなった人だったのかな…と思いました。 戦争を知らない世代に何か言いたかったのかな…と。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|