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WHATSMAN@NNN
さて、本日、2016.12.21、 ついに、われがNNNのセカンドアルバム 「世に棲む日々」 が、堂々のリリース。 で、曲紹介もこれが最後。 Natural9Nation Under A Groove はっきり言って、名曲。 こんな曲を待ってぜー@MURO っていうか こんな曲を作りたかった。 いわゆる自伝もの。 AKA BACKIN THE DAYもの。 平均年齢40歳、 バッキンザデーすんの早すぎ@フレシノ ってこともないやろうってことで 満を持しての自伝SHIT。 ギドラで言えば、行方不明。 または、永遠の記憶。 ってことで、歌い出しを 「中坊の俺は」 にしたかったが、 中学生の俺は 尾崎豊と長渕剛とブルーハーブが好きだったので ジブラのようなHIPHOPなことを言えんので こればっかりは仕方ねえ。 モセキの片隅にヒップホップは届いてなかった。 カイマとかは5歳若いので もうヒップホップがあったらしいので、せけえ。 まぁそんなことはさておき、 この曲。 当時、90年代中頃に hipphopをやってた連中には響くはず。 「Blanc、Tracks、ボーダーにサーティー 9ステイツで再発探し」 というラインがあるが、 当時の福岡のHEDZであれば 誰もが通ったレコ屋の名前。 ボーダーライン以外はもうない。 カイマネントが店長をしてた33 AKA サーティーも AUやユラがバイトをしてた9ステイツもない。 俺とAUとDJトモノーとサトルは 同じバイトで、 バイトの行きがけのマジでレコ屋を巡ってた。 で、あれは何なのか未だにわからんが レコードを左右の手で交互にサッサッサッと 見ていく早さを競ってた感がある。 あれが早いと、分かっとる感、が出るような感じ。 カッコだけでやるので、 トモノウなどはクソ見逃す。 トラックスの姉さんが 深津絵里に似とる、とか田川山本が言い出したり クロさんがブランクのソファーに座って 店長と長話をしよった、とサトルが言い出したり 33の昔の店長が愛想がねえとか 前述の深津絵里がレコ屋を独立開業し 山本が当時流行ったSISQOを買いに言って 「シスコありますか?」 と深津絵里に聞いたら 山本の風貌で判断したのか 「太陽とシスコムーンは置いてません」 と言われ、 「あいつは深津絵里でも何でもねえ」 とクソ切れてたとか、 でも、実際はその場では 「あ、、、そ、そうですか、、」 と引き下がったとか、 マジで色々と思い出す。 まぁとにかく、 あの頃のことを各自が歌っとる。 地方ならではかもしれんが 当時はマジで情報も少なかったわけで、 「言葉の意味を調べた、ヌメロウノ」 ってリリックは わかるー、を出すしかねえ。 俺も調べた。 社会人1年目に東京に行って 当時、隆盛を極めた渋谷ハーレムに行って 俺もクソ焦ったもんよ。 マスターキーの「酒飲めよ、酒飲めよ」の ミックステープとかクソ聞いたもの。 福岡に帰ってきて その後モセキに帰って NNNに復帰して、 ルーの家に AUとたむろって 勝手にリリックノートを見たり ルーのエロ本コレクションを見たり マジで懐かしい。 色々あった20代後半の夏ってところか。 ライターのガス吸って死んだ奴@ZE は周りにはおらんけど マジで色々あった。 クソおもろかった。 20代の要約は A4に1枚じゃ書き切れん@aniv というような感じの曲。 音も内容によくあっとる。 ええ曲よ、マジで。 ちなみに、「都市高速」とは オリジナルナチュラルナインの記念すべき1曲目。 当時はAU、root2、サトルと俺の4人組。 なぜか、ルーの代わりにトモノーが運転手を務め 熊本に行った帰りに都市高速に乗り 「都市高速」って曲を作ろう、みたいな 学生ノリ丸出しの1曲。1996年もの。 俺は結局、リリックが書けず脱落したはず。 今日はこの辺で。 ピース。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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