ネガティブが感謝に変わるとき
みなさん、こんばんは。ナルです。人から、あることについて指摘されました。それは、もっともなことなのですが私の心の中は、言い訳だらけでした。「わたし、わるくないもん・・・。」まるで小さな女の子が、スネているようでした。今までの私なら、きちんと問題を見つめることなく相手を責めるようなネガティブな気持ちのまま「ぷいっ!」と背を向けて、逃げていったと思います。でも、これでは何の成長も進歩もありません。私は、少しの勇気と努力で問題に目を向けてみることにしました。「私が悪かった。」と認めることは、おもしろいことではありませんがそうすることで、見えてくるものがありました。「真の問題は何だったのか?」「本当に大切なものは何なのか?」そして、気づきもありました。今まで、素直に非を認めなかったことで自分で自分の成長を止めていたのです。今回のことで、私の中の甘さ・甘えに気づきプロ意識を持って、物事に取り組めるようになりました。そのとき、指摘してくれた相手に感謝の気持ちがわいてきました。相手を責めるようなネガティブな気持ちが心からの感謝の気持ちに変わったのです。そしてもちろん、その人との関係性もより良いものになりました。少しの勇気と努力で素直になってみるとステキな結果が手に入るんですね。・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・☆アメブロ「ナチュラルに私を生きる」☆http://ameblo.jp/natural-life-naru/☆「コーチング・スクエアのブログ」☆http://ameblo.jp/coaching-square/