『バッファロー・バーガー』
カルチャーセンターの中にある、ヤッカカフェで昼食。私はもちろん、楽しみにしていた“バッファロー・バーガー”!「バッファロー・バーガーを食べたよ」というと、皆一様に「えっ~!!!」と驚き、「硬くない?油っぽくない?においは?」と聞かれる。それが予想に反して、バッファローは柔らかいし、アッサリしている。においも気にならないし、牛肉より軽い感じだ。後で調べたところ、高タンパク・低脂肪で、牛肉に比べローカロリーなのだそうだ。案外、ヘルシーなダイエット食かもしれない。バッファロー・ジャーキーというのもあるらしいので、旅の最中お店でずっとチェックしてきたけれど、とうとう見つからなかった。バッファローは確か平原に住んでいたのが、昔交易でサウスウェストにもやってきたのだと思うけれど、毛皮はコート・かばん・敷物・ドラム等(平原ではティピに)に、骨は武器や装身具に、内臓は水を運ぶ袋に使われ、バッファローダンスのように儀式にも用いられている。そしてもちろんその肉は食用として、大切なものだった。一頭の命を頂いたら、余すことなく利用したのだ。カルチャーセンターにあった像よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!