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テーマ:ネイティブアメリカン(608)
カテゴリ:ネイティブアメリカンの文化
アメリカ・インディアンの指導者ナワカミックさんとの交流会が、私の住む町であるということを地元情報誌で見たので行ってきました。
小さな会場で場所がわからなかったので調べるついでに、ナワカミックさんってどんな方かな~と調べてみたら、ビックリ 「え?デニス・バンクスさん?!!!!」 アメリカ・インディアンの権利回復運動の指導者として有名な、あのデニス・バンクスさんが、どうしてこの小さな町に 行ってみたら、やっぱりデニ・バンクスさんその人でした これから日本国内19か所を周られるそうです。 ひとりひとりが動かなければ、という環境問題、地球温暖化が昨日の主なお話でした。 参加した人達も環境のことを良く知っている方もいて意見を交換されていました。 地球自体の自然な変化もあるけれど、今人間ができることをすることが大切だと話されていました。 「さあ、動きましょう!」という話ではなく、「こんなことをしています」という話を、これからはし合いたいともおっしゃっていました。 話はすべて英語でしたが、通訳をしていた方が難しい話もわかりやすく、それも直訳調でなく流れのいい日本語で訳してくれていたので、とてもよかったです。 お話の前後には一緒に来日した23歳の息子さん(超イケメン)との太鼓や歌に合わせて、参加した人達でダンスを踊りました。 サウスダコタでのサンダンスの時に踏んだのと同じように、左右の足を交互にトントンと踏んでいくステップ。 寒い冬の間に楽しむという、女性があごに挟んだリンゴを男性が踊りながらあごで受け取るアップル・ダンスも楽しかったです。これは観てました 私は、環境を守るため何ができるだろう。 小さなことでいいと思う。 「何かをする」、それが大切だと思う。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月18日 08時02分42秒
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