『帰りは片倉館に』
古代蓮を観た帰りは、片倉館で温泉に浸かってきました。諏訪湖畔にある昭和初期に建てられた、レンガ造りの洋館の中にある温泉。千人風呂とも言われる浴槽は深さが1m位あり、お湯の底には黒い玉砂利がひいてあるので、歩くと足裏がとてもいい気持ち。この浴槽は大理石造りとのこと。建物や浴場は、国の重要文化財にも指定されています。天井は高く、全体が白いタイル張りでステンドグラスや彫刻が飾ってあります。製糸工場の女工さん達の厚生のために造ったので、立ったままサッと入れるような深さになっていると聞いたことがあるけれど、ウェブサイトにはそのことは書いてないから、本当のところはわかりません。入浴料は600円ですが、JAF会員証提示で500円になりました。平日で早い時刻だったせいもあり、お客さんも少なくゆったり温泉を楽しめました。平日の朝というのは、ねらい時。また行ってみたいな。お湯はサラサラしたクセのない感じでしたよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!