カテゴリ:山歩き / Hiking
雲取山山頂から雲取山荘へ急いで下る時、足に痛みを感じました。雲取山荘でバッジを買い、元の道を帰ろうか迷いましたが、大事を取って、巻き道を通ることにしました。
小雲取山からの坂を若い人たちがどんどん走り下りるので、私も真似をして急いで下りると、足の痛みがぶり返してきました。ブナ坂の分岐点でも巻き道を選んで進みました。途中で鹿が道を歩いていました。 鴨沢バス停までは坂道が続きますが、足が痛むのでゆっくり下りました。奥多摩駅で電車に乗り、何度も乗り換えましたが、それぞれ座れることができました。家の最寄りの駅で降り、階段を歩いてみると、痛みが無くなっており、ほっとしました。 ↑ 雲取山(2,017m)出発。 13:10 ↑ 山頂下り道に鹿。 ↑ 雲取山荘までの下り道。 ↑ 田部重治(たなべじゅうじ)レリーフ。日本山岳会名誉会員で、「日本アルプスと秩父巡礼」などの本を出している。 ↑ 雲取山荘。13:25 ↑ 雲取山荘出発。 13:30 ↑ 足が痛いので、雲取山山頂には戻らず、雲取山の巻き道に進む。 ↑ 巻き道終了。 ↑ 小雲取山山頂から。ここを急いで下ると、再び足が痛くなった。 ↑ 七ツ石山への尾根は、テントが沢山張ってあった。 ↑ ブナ坂の分岐。七ツ石山ではなく、その巻き道を進む。 ↑ 巻き道の途中に鹿がいた。 ↑ 歩くのを止めていると、鹿は何度も振り返りながら、草むらへ逃げた。 ↑ 巻き道終了。15:30 ↑ 地図の読み方を練習しながら歩く。 ↑ ずっと下り道が続く。足が痛いので、ゆっくりと進む。 ↑ やっと舗装道路が見えてきた。 ↑ 小袖乗越。17:15 ↑ 自動車の駐車場。 ↑ 鴨沢の景色。 ↑ 鴨沢登山口着。17:50 ↑ 奥多摩駅行きバスに乗る。18:40 ↑ 奥多摩湖の湖畔を進む。 ↑ 奥多摩駅バス停。 ↑ 奥多摩駅。 ↑ 青梅線の電車に乗って帰る。19:17 家には22:30着。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|