カテゴリ:国内旅行(関西)
伊賀流忍者博物館で、忍者の方からからくり屋敷の説明を聞きました。
小学生の頃に読んだ学研まんがの「忍術・手品のひみつ」を思い出し、とても懐かしい感じがしました。高校の頃は、細野不二彦さんの「さすがの猿飛」の漫画とTVシリーズを見ていました。伊藤さやかさんが「恋の呪文はスキトキメキトキス」を歌っており、耳に残るメロディでした。 博物館で、伊賀忍者特殊軍団「阿修羅」のショーがあるので楽しみにしていたところ、急に中止になり残念に思っていましたが、先日、東京・上野公園でショーを見る事が出来ました。 松尾芭蕉を記念して作られた俳聖殿や、上野天神祭で使用されるだんじりを展示してある「だんじり会館」を見学しました。忍者列車で伊賀上野駅まで行き、関西本線で加茂駅、木津駅で乗り換え、京都駅に戻りました。東京行きの新幹線の弁当は「近江牛弁当」にしました。 ↑ 伊賀流忍者博物館。 ↑ 忍者の人形。 ↑ からくり扉の説明。 ↑ 棚に見えるが・・・ ↑ はしごになっている。(写真のどこかに忍者が忍んでいる) ↑ 戸が開き、外に出ることができる。 ↑ 扉の裏に隠れることができる。 隣の部屋よりもこの部屋は屋根が低くなっており、刀を振り上げると天井に当たってしまう。 ↑ 床に刀を隠している。 ↑ 壺を隠している。 ↑ 水蜘蛛。沼のような堀で使うらしいが、これで本当に渡れたのだろうか? ↑ はしご。 ↑ 隙間に入れて開ける。 ↑ まきびし。 ↑ 手裏剣、火車剣。 ↑ 分銅つぶて。 ↑ 吹き矢筒。 ↑ 鎖鎌。 ↑ 万力鎖。 ↑ 俳聖殿。松尾芭蕉の旅姿をイメージして造られた。芭蕉像がある。 ↑ だんじり会館。 ↑ 上野天神祭で使用されるだんじり。 ↑ 忍者列車で伊賀線・伊賀上野駅に到着し、関西本線に乗り換える。 ↑ 加茂駅。 ↑ 加茂駅で乗り換える。 ↑ 木津駅。 ↑ 木津駅で乗り換えて、京都駅に向かう。 ↑ 京都駅到着。 ↑ 新幹線内で、近江牛弁当を食べる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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