カテゴリ:国内旅行(関西)
2019年7月24日19時頃、京都三条通に行き、八坂御供社の祭典を見ました。
八坂御供社(又旅所)には、祇園社の神輿三基(中御座、東御座、西御座)が訪れた後、八坂神社へ進みます。 ↑ 京都の三条通。 八坂還幸祭の旗。 ↑ 三条商店街の入り口。 ↑ 右側の角に八坂御供社がある。 ↑ 八坂御供社。 ↑ 神霊が休息する場所に、3本の御幣が立てられている。オハケと呼ばれる。 ↑ 八坂御供社の由緒。 貞観11年(869年)、都に疫病が流行した時、平安京の広大な庭園であった神泉苑に66本の矛(ほこ)を立て祇園社(現八坂神社)の神輿を送り、祇園御霊会が行われた。 当社は住吉の神泉苑の南端にあたり、御霊祭日である6月14日(明治以降は7月24日に変更)には斎場が設けられ、祇園社の神輿三基を安置し、神饌をお供えする。社名町名はこのことに因むものである。 明治6年村社に列格し、明治39年には村社を廃し八坂神社の境外末社となった。当社は四条京極にある御旅所に対して又旅所ともいわれている。 ↑ 祇園祭発祥の地。八坂神社又旅社。 ↑ 中御座神輿。 素戔嗚尊(すさのおのみこと)の神輿で、鳳凰が飾られている。 ↑ 門川京都市長。 ↑ 中御座の神輿が進む。 ↑ 東御座の神輿が到着する。 素戔嗚尊の妻である櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)の神霊をのせている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.29 12:22:56
コメント(0) | コメントを書く
[国内旅行(関西)] カテゴリの最新記事
|
|