カテゴリ:国内旅行(九州)
2019年7月27日、朝5時過ぎに博多駅筑紫口へ行き、有名な「博多駅の変なエスカレーター」を見ました。
市営地下鉄の地下通路から地上1階に上がるためにエスカレーターが設置されていますが、途中の踊り場までしかなく、残りは階段を歩かないといけません。 元々、1階から踊り場まではJR西日本が階段を設置していました。しかし地下鉄が開通し、踊り場から地下鉄通路まで、市営地下鉄が階段を造ったとき、市の部分だけエスカレーターを1基設置しました。 30年間この状態が続いていましたが、2019年5月に市交通局とJR西日本が、残りの部分もエスカレーターを設置することで合意し、工事が始まるとのニュースを見ました。 昔は、このエスカレーターが途中しかないことを不思議に思っていましたが、いつしか当たり前になっていました。エスカレーターが1階まで設置されると、重い荷物を持った人は楽になると思います。 ↑ JR博多駅・筑紫口。 ↑ 3つ並ぶポスト。 ↑ 市営地下鉄通路から、1階のJR博多駅コンコースに進むエスカレーター。 ↑ 「このエスカレーターは途中から階段になります」という注意書きがある。 ↑ エスカレーターに乗る。 ↑ エスカレーターが終り、階段が見えてきた。 ↑ 踊り場と階段が見える。がっかりする人が多い。 ↑ 1階から地下鉄通路を見る。 ↑ 朝5時10分頃。 博多駅にほとんど人がいない。 ↑ 新幹線のりば。(ひかり広場改札口)。 ↑ 新幹線のりば。(中央改札口)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.25 21:06:27
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