カテゴリ:星 / Stars
火星が2年2ヵ月ぶりに地球に近づき、2020年10月6日(火)に最接近します。
前回の接近時は火星で大嵐が発生し、望遠鏡で火星を見ても、表面の模様が良く見えませんでした。 今回は、望遠鏡で覗くと模様が見えました。 今年は天候が不順で、快晴の日はほとんどなく、雲の合間に火星の写真を撮りました。 2020年10月2日(金)、3日(土)の撮影写真を掲示します。 国際光器の20cm WHITY DOB ドブソニアン反射望遠鏡に、PHOTON 32㎜アイピースを付け、Canon PowerShot SX720 HSのレンズをアイピースに近づけ、コリメート方式で撮影しました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【2020年10月2日(金)】 ↑ 火星。2020年10月2日(金)0時00分。 上部に南極冠の白い丸と、シレーンの海の模様が見える。 ↑ 月と火星。 ↑ 国際光器の20cm WHITY DOB ドブソニアン反射望遠鏡。 ↑ 火星。2020年10月2日(金)1時6分。 ーーーーーーーーーーーーー 【2020年10月3日(土)】 ↑ 月と火星。 ↑ 月。 ↑ 月と火星。 ↑ 火星。2020年10月3日(土)1時2分。 表面にゴミが写っている。 ーーーーーーーーーーーーーー ↑ 月刊天文ガイド 2020年10月号。誠文堂新光社発行。 火星の表面模様観測の好期。 特集 10月6日 火星最接近。 ↑ 月刊星ナビ 2020年10月号 アストロアーツ発行。 大きく明るい火星。 見て撮って火星を毎日楽しむ探査ラッシュと有人計画。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.10 22:10:33
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