カテゴリ:スポーツ
2023年1月8日朝、「ボクらの時代」を見ました。
サッカー日本代表の谷口彰悟選手、田中碧選手、権田修一選手が出演されており、色々な話が出ましたが、私が一番印象に残ったのは、田中選手が三苫選手を「薫さん」と呼ぶ話です。 田中碧選手は三苫薫選手に対し、ニックネームは使わず、必ず「薫さん」と呼ぶのはなぜかと、権田選手が質問をします。 田中選手の答えは、次の通りでした。 田中選手と三苫選手は幼馴染で、同じ小学校に通い、同じ鷺沼サッカークラブに入っていました。1年年上の三苫選手が中学生になり中学校に行くようになると、小学6年生の田中選手はそこに差を感じ、三苫選手を「薫さん」と「さん付け」で呼ぶようになり、今に至っているそうです。 ワールドカップ・カタール大会の日本ースペイン戦で、三苫選手が「1ミリの奇跡」を起こし、ラインぎりぎりのボールを蹴り返し、田中選手がボールを蹴り込んで、追加点が入りました。 喜んだ2人は、芝生に転がりハグをします。 ハグの瞬間も、田中選手は三苫選手に「薫さん」と声を掛けていたそうです。 ーーーーーーーーーーーーーー ↓ 2023年1月8日、「ボクらの時代」。 サッカー日本代表の谷口彰悟選手、田中碧選手、権田修一選手。 ↓ 谷口彰悟選手。 ↓ 田中碧選手と三苫薫選手(左下)。 ↓ 田中碧選手。 ↓ 権田修一選手。 ↓ 幼馴染の三苫薫選手を「薫さん」と呼ぶ理由を話す田中碧選手。 ↓ グループE 第3節 日本ースペイン。 試合直後に喜ぶ田中碧選手と三苫薫選手。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.22 09:30:55
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