テーマ:侍戦隊シンケンジャー(482)
カテゴリ:特撮
千明はだいぶ文字が上達。
悩み事はないかと次々聞いて回る流ノ介。 お節介?な流ノ介に呆れる他の4人だったが・・・。 ひとりひとりに悩みを聞こうとする流ノ介に、茉子は一言、 「うざい!!」 すかさず千明が、 「さっすが姐さん!!」 茉子、今のところ日常生活では誰も逆らえなさそうですね(^^; 一方、三途の川でバシャバシャ水浴び?するナミアヤシ。 こちらでも薄皮太夫が、 「この変態が?!」 こっちの姐さんもセリフが辛らつです。 ドウコクは部屋中に八つ当たりしてるし。怖ッ★ 黒子にまでひとりひとり話し掛けている流ノ介。 そこへ、敵の出現を知らせる鈴の音が! 外道衆・ナミアヤシが野球少年・良太に話し掛けるところへ、 シンケンジャーが到着。 が、ナミアヤシは「お楽しみはこれから」と言い残し、早々と退散。 良太の様子が気になったシンケンジャーは、分かれて探します。 流ノ介と茉子が良太を見つけたものの、何も知らないと ふたりを突っぱねる良太。ふたりは家の外で見守ることに。 試合前で今日は休めと言われたにも関わらず、 ひとり練習を始める良太。 「俺にはわかる。練習せねばならないんだ」 歌舞伎の練習をしていた幼い頃の自分を思い出し、涙する流ノ介。 最初は「ホームシックかぁ?」とあきれ顔だった茉子ですが、 夢をキッパリ諦めきれないと泣く流ノ介を前に、 「こういうの弱い」と彼を抱きしめます。 うわぁーーー、なんともこっ恥ずかしい展開!! 茉子はダメな男を見ると母性本能が刺激されるタイプのようです☆ そういえば幼稚園の先生希望でしたっけ? 弱い立場を守りたいっていう、根っからの姉御肌なんですねぇ。 煙だらけの屋敷内を怪しみ、様子を見に来た丈瑠。 台所では茉子が、流ノ介との見張りの夜食を作っています。 ことはから茉子の夢が普通のお嫁さんになる事と聞き、 驚き飛び退く丈瑠と千明。 いやいや、茉子だって女の子だし、そこはそんなに 驚かないであげようよ その茉子の調理風景はといえば、刀で大胆にカボチャを切り、 鍋にどっぼーん!!! 「あれ・・・食うのか?流ノ介死なないかな」 丈瑠の嫌そーな顔が素敵です 大量の荷物を持ち、良太の家の前に戻った茉子。 くしゃみをする流ノ介に手作りマフラーを渡し、 早速お弁当を広げます。 嬉々としてお弁当箱を開ける流ノ介、が、一目見て 「・・・・・・・」 かーなーりー見た目も味も悪いみたい(--;) けれど、夢を捨てた訳ではなく、敵を倒したらまた拾うという 茉子の言葉に、流ノ介はお弁当をガツガツガツ。 うんうん、流ノ介はいい奴だよ。 ちょっとお節介だけど、仲間思いで心優しい人なんだよね。 翌朝、家を出た良太はゴミ箱に野球道具を捨て、 ナミアヤシに呼び掛けます。ナミアヤシの 「大切なものを捨てれば、もっと大切なものが戻る」 という言葉を信じた良太。 彼の大切なものとは死んだおじいちゃんでした。 が、ナミアヤシの作戦は、良太を絶望させその悲しみを利用する事。 「許せない!」 怒りを露にする流ノ介と茉子。 変身して戦っている所へ、他の仲間も駆け付けます。 「すまん、遅くなった」 と言う丈瑠に、 「全然!」 と返す茉子姐さん!ステキだよ・・・男前だぁ!! 流ノ介と茉子の合体技で一の目撃退。 二の目もまずは2人で攻撃。 龍が亀のエンブレムを蹴飛ばして敵にぶつけてるよ(笑) 最後はシンケンオーで一件落着。 足を怪我した良太は、試合には出られずベンチに座ってました。 丈瑠がその背に向けて「思」の文字を書くと、 一瞬おじいちゃんの姿が・・・すごーーーい!!! 気付いた良太も振り返り笑顔^ ^ 立ち直った流ノ介には冷たい茉子。 ガッカリした流ノ介は土手を転がり落ちてしまいました。 情けなぁ・・・(--;) 次回は第五幕「兜折神-カブトオリガミ-」。 あれ?5文字のサブタイトルじゃなくなったわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|