テーマ:侍戦隊シンケンジャー(482)
カテゴリ:特撮
秘伝ディスクが3枚揃い、3体が合体して
「ダイテンクウ」という新しい力が出せると説明するジイ。 3体はそれぞれ、虎が丈瑠、カジキが流ノ介、カブトは茉子が 乗ることに決まります。千明は乗り手になれず、悔しそうな顔。 うーん、こういうトコ、千明ってプライド高いって言うか、 結構負けず嫌いなキャラみたいですね。 食事もせずに稽古する千明。 ことはは、流ノ介がカジキを捕まえた後からずっと、 千明が頑張っていると話します。 でも、茉子もカブトを譲る気はないとキッパリ。 「何が違うんだよ」 流ノ介や茉子との差が何なのか・・・。 やっぱ千明も、殿達に認められたいって思ってるのかな。 外道衆出現を告げる鈴が鳴りみんなが駆け付けると、 「なんか俺、急にダメって気がしてきた・・・」 「私、死にたくなってきた・・・」等々、 街の人々の間で後ろ向き思考が拡大中 それを見たシンケンジャー達は、 「みんな、流ノ介になってる!」えー・・・(--;) 「ギューッとしてあげなきゃ!」えーー・・・(@д@;) オカクラゲの攻撃に、ピンクの手を離れた兜ディスクを 勝手に使おうとするグリーン。 けれど技は出せず、怒ったジイに謹慎を命じられ、 ショドウフォンを取り上げられそうになります。 「お前は侍になるのが早過ぎたかもしれんな」 ジイのその言葉に、ケンカになってしまう千明とジイ。 ショドウフォンを振り回し、みんなの顔にも被害が・・。 千明だけじゃなくて、ジイも案外ムキになりやすいみたい? 寝転がる丈瑠の手元には、走り回る小型の獅子。あら、可愛い♪ エンブレムの動物って、こんな風に小さくなって 動き回ることもできるんですね。 丈瑠と話しているうちに、少し言い過ぎたかと 心配になり始めたジイ。 一方、千明はまたゲーセンでゲーム中。 「俺・・・かっこ悪い・・・」 店から出ると、そこにバイクに乗ったジイが現れました! メットを千明に放り投げ、「乗れ!」 ・・・ってジイ、着物姿でバイクかい(@@;) ジイが連れて来たのは、竹林。そこでジイは千明に、 「お前のモジは、どんなモジだ」と問いかけます。 「“木”だよ」 「どんな“木”だ」 「“木”は“木”だろ」 と答える千明に、ジイはお前だけのモジを・・・と諭します。 そして、 「お前の中にある、お前の“木”を見つけよ」と。 さり気なく謝る素振りのジイに心を落ち着かせた千明は、 自らも「ごめん」と頭を下げるのでした。 そこへ再び、外道衆の出現を告げる電話が! オカクラゲの相手をするグリーン以外の4人。 彼らが苦戦しているところへ、遅れて千明が到着。 「お前の中にある、お前の“木”を見つけよ」 先程のジイを思い出し、その言葉に従う千明。 「でかくて強くてすっげぇ広がってる、自由な感じ・・・!!」 それが千明の中の“木”のイメージ。 みんなと違ってもいい、自分だけのモヂカラを・・・。 気付いたグリーンが、一の目を撃破。 続く二の目に対抗して、シンケンオー登場。 「千明が使いなさいよ」 茉子は兜ディスクを千明に渡しました。 レッド、ブルー、グリーンの3人がそれぞれ操り、 合体してダイテンクウが登場!! うーん、なんとも言えない形だ(^^;) 飛行形態な訳だけど、横に並んでくっついた感じ?! 昼寝から醒めたジイの顔にはイタズラ書き。 まーた千明とジイがケンカになっちゃいました。懲りないなぁ。 ま、平和でみんな仲良し。いい事ですね^ ^ 次回は第十一幕「三巴大騒動-みつどもえおおそうどう-」。 伸び悩む殿の話・・・かな? 出番も殿いっぱいだといいなぁ。期待しちゃうぞw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/04/22 01:53:41 PM
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