テーマ:侍戦隊シンケンジャー(482)
カテゴリ:特撮
転校生として挨拶することはと、教育実習生に扮した流ノ介。
潜入捜査で2人がやってきたクラスは、 以前は学校一うるさいと言われていたのに今はすっかりおとなしく、 生徒の約半数に覇気がありませんでした。 2人からの連絡を待っている千明は、落ち着かずに部屋をウロウロ。 対照的に丈瑠はどっしりと構え、 「2人いれば何とかなるだろ」 思い出すのは外道衆と戦った時のこと。 ナナシが暴れているのに全く反応せず、無表情な高校生達。 「鷹白学園・・・あの学校が怪しい」 授業中、ことはの鞄から顔をのぞかせるダイゴヨウ。 ・・・なんでことはが連れ歩いてるんだろ。 隣の席の恵里に「それ、何?」と聞かれ慌てたことは、 「これ?お弁当!!」 ・・・ダイゴヨウがお弁当箱。それは無理があるかと(^_^; 流ノ介は用具入れとかガサゴソ探ってて先生に注意されてるし。 初日は手がかりナシと報告する、ことはと流ノ介。 そこで千明は、 「人間に化けてるんじゃね?」 茉子も 「あるいは服にとりついてるとか」 翌朝ことはが教室に入ると、ますます無反応生徒が増えてました。 昨日の千明の言葉を鵜呑みにした流ノ介、 勝手に音楽を流している先生がいると聞き、 その先生を外道衆かと疑って駆けつけました。 が、既に先生も無気力に! トイレで男子生徒が話していると、ペーパーを長々と引きずりながら 飛び出てきた流ノ介。おいおい、ペーパー無駄にしちゃいかんよ。 ことははことはで、服にとりついている・・ってのを鵜呑みにして、 次々と生徒の制服をこすって回ってました。 彼女が恵里と共にクラスに戻ると、全員が生気のない顔に!! そこで流ノ介は、外道衆の正体は恵里ではないかと言い出します。 ことはに優しく接してくれた恵里が?! 信じられないことはが流ノ介ともめている間に、 恵里はどこかへ行ってしまいました。 ダイゴヨウ、ことはが抱えているとでかいなぁ。 門の外には、心配して様子を見に来た丈瑠と茉子がいました。 そこへやってきた千明と源太、制服着てるよぉー! しかも源太、学ラン姿で口には葉っぱ!? こんな格好(バンカラ?)、子供達はわからんだろう(^^; 恵里に声をかけると、彼女も生気のない顔になっていました。 そこでハッと気付いたことは。 生徒達の腕にヒモが巻き付けられている?! それを追ってやってきたのは美術室。 アヤカシ・クグツカイが糸でみんなを操っていたのでした。 学校の外に出たところで、シンケンジャーに囲まれたクグツカイ。 生徒や先生達を外に連れ出すと、糸で操り動かします。 上からの攻撃は無理と知ったイエローが「穴」の文字を書くと、 スーパーシンケンブルーが穴を通って地面の下から攻撃。 ・・・って、いつの間にインロウマルを? それに、順番から言ってスーパーになるのはイエローじゃないのか。 みんな、糸が切れて元通り。んで、お約束の二の目登場。 ゴールドに置いていかれたダイゴヨウにイエローが「大」の字 ・・・って、ゴールド以外の人でもダイゴヨウ合体できるんだ! と思ったら、なんか変なもんができちゃった?! シンケンオーの体にダイゴヨウの顔??? レッド、 「また俺余ってるだろ」 戦い終わったシンケンダイゴヨウ(--;)の上を飛んでく 火のエンブレム・・・可笑しい、可笑しすぎるッ!! 恵里達に転校の挨拶をすることは。別れにしんみりしているその横へ、 「みんな、あの夕陽に向かってダッシュでぃっ!」 一人ですっ飛んでいく流ノ介。流さん、青春ドラマ好きか? 門の外で待つ丈瑠達はあきれ顔です。 誰もついてこなくて、戻ってきた流ノ介、 「青春は待ってくれないぞーーーッ!!」 ノリが変だぁーッッ、面白いけどこんな流ノ介、イヤだぁーーーッ(笑) 次回は第三十一幕「恐竜折神-きょうりゅうおりがみ」 ・・・って、映画の時に出てきたような。おんなじですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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