テーマ:侍戦隊シンケンジャー(482)
カテゴリ:特撮
先日も書きましたが、1月末公開の劇場版「vsゴーオンジャー」。
長野市内はおろか近隣市町村での公開が全然ないことが判明し、 ガックリと落ち込んでいるあくびサンです。なんでじゃー!! 外道衆が同じ場所に2度現れたのはなぜか? じいを中心に話し合うシンケンジャーの面々。 「つまり、方法ではなく場所が重要ってことか」 アクマロが現れた、もしくは関わったと見られる場所を 地図上で繋ぐと、日本を分断するように一直線に! 楔を打ち込んできたと言うアクマロ。その狙いとは!? 手がかりを探すため、過去の資料を広げる丈瑠達。 その資料は・・・漢字がいっぱい!! 侍の教育を受けておらず「押し掛けゴールド」の源太は 資料が読めないそうで、寿司を作ると言い途中退席。 へぇ・・・千明も読めるのか。 源太が読めない事よりも、最初「侍」に反抗的だった千明も ちゃんと教育されていることに軽く驚き(^_^; 「仕掛けてるのは裏見がんどう返し・・・そうだろ?」 アクマロの狙いに気付いたシタリ。 術が完成すると人間界だけでなく、 隙間の向こう側まで被害に遭ってしまう? しかも、その術に十臓が関わっている! ススコダマを通じて、太夫もその会話を聞いていたのですね。 アクマロの元へ行こうとする太夫。 が、十臓は裏正が戻るまでは手を出すなと彼女を止めました。 外道衆出現に駆け付けるシンケンジャー。 「痛いのいらんかね!」・・・いらねーッ! ツボトグロの攻撃に苦しみ出す人々。一足早く辿り着いた源太。 うげっ、ツボトグロから虫がたくさん出てきた(>_<) ツボトグロを逃がそうと現れたアクマロに、 直接「直線」の意味を問う丈瑠。 もうすぐ最後の楔が打ち込まれる!? ブルー・グリーン・ゴールドはアクマロと交戦。 そこへ十臓もやってきました。アクマロの狙いは、 「極上の地獄を・・・」 一方、アクマロをブルー達に任せ、ツボトグロを追うレッド達。 一の目は割とあっさり倒したな。人々も苦しみから解放されました。 が、アクマロは 「楔は入った」 vs二の目。ブルー・グリーンのディスクを使うピンク&イエロー。 やっぱり本人以外でも扱えるんですね。 仲間の武器等を別の人が扱うのって珍しい感じがしました。 裏正を取り出し、十臓に術の最後の仕上げを促すアクマロ。 「これでどうぞ、地獄をこの世へ・・・」 はぐれ者の十臓の手で地獄の隙間を斬り裂くよう言いました。 興味ないと答える十臓にアクマロは衝撃の発言。 「この裏正、あんたさんの家族で作りました」 外道に堕ちるのを最後まで止めていた家族の話を持ち出され、 さすがの十臓も動揺してる!?遠くで太夫も見守っています。 その時、各地の楔から次々と瘴気が噴き出してきました。 吹き飛ばされ、倒れる丈瑠達。 「十臓さん、お待ちしております」 余裕たっぷりにそう言って、アクマロは去っていきました。 次回は第四十三幕「最後一太刀-さいごのひとたち-」。 十臓はどんな選択をするのかな? 太夫と幸せに・・・ってのは無理なんだろか。 ドウコクも今週全く姿を見せなくて、気になりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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