テーマ:侍戦隊シンケンジャー(482)
カテゴリ:特撮
瘴気に吹き飛ばされ、ボロボロの丈瑠達。
意識を取り戻した源太が目にしたのは、倒れた十臓の姿。 今なら倒せる、そうすれば地獄も現れず丈瑠が戦う必要もなくなる。 そう思い変身しようとするけれど、 自問自答の末結局何もできずに立ち去る源太。 前にも書いたけど、この番組ってずいぶん源太が 優遇されてますよね。おいしい役どころというか。 作戦を練り直すシンケンジャーのみんな。 やはり鍵を握るのは十臓。 けれど、裏正が彼の家族で作られた事を思うと 胸中複雑で手を出すことができない。 「すまない」 さっきなら倒せたのに俺は甘い・・・と頭を下げる源太。 それを流ノ介は侍としての自覚が足りないと攻め、 千明がかばいました。 源ちゃん、落ち込んじゃってダイゴヨウに八つ当たり(^^; 翌朝、流ノ介と千明は源太を気にし様子を見に行こうとすると、 ダイゴヨウが源太が1人で十臓の元へ向かったと飛び込んできました。 流ノ介と千明に源太探しを任せると、 外道衆出現の知らせを受け丈瑠・茉子・ことははアクマロの元へ。 源太と十臓が会っているところへ駆けつけた流ノ介と千明。 「裏正・・・諦めてくれ・・・」 源太は、自分を侍ではなく寿司屋だと言い、 剣を振るうではなく土下座で十臓に頼み込みました。 が、十臓は源太に向け刀を振り下ろし・・・源ちゃん、危ない!! 流ノ介と千明が止めると、十臓は彼らを飛び越え 立ち去ってしまいました。 再び落ち込む源太に、自分達には源太のような者が必要だと なぐさめの言葉をかける流ノ介。 一方、丈瑠達がアクマロと戦っていると、十臓が現れました。 「ご家族も喜んでいる様子。さぁ、早く魂の解放を。 そして私には地獄を・・・」 地獄の隙間を斬り裂くよう促すアクマロ。 丈瑠達が阻止しようとするも、アクマロに阻まれてしまいます。 が次の瞬間、十臓が刃を向けたのは地獄の隙間ではなく、アクマロ!! 「裏正の正体など一目見た時から気付いていた」 驚くアクマロに十臓は、 「外道に堕ちるとはそういうことだ」 十臓・・・怖ぇ・・・。 アクマロ、太夫に蹴飛ばされてるよ(--;) 「十臓さん、あんた本当の外道だ・・・」 「なら、俺にやらせても無駄ということだな」 十臓が裏正を振り下ろすと、地獄が開くではなく 逆に各地の楔が静まってしまいました。 あららー、これは予想してなかった。 ぶち切れたアクマロ、でかくなっちゃいました。 もうちょっと長く番組に居座るかと思ったのにねぇw なかなか倒れないアクマロに、源太が恐竜ディスクを使うよう提案。 全折神の力を集め総攻撃。アクマロを倒しました。 帰り道、まだ落ち込んでる風な源太を振り返った丈瑠、 「倒さなきゃいけないんだ、俺達は」 シンケンジャーだって人の子。戦いが辛い時だってあるんですよね。 屋敷に戻ると、じいが勝手に源太の屋台からクリスマスツリーを 運んできていました。そのてっぺんにはダイゴヨウ。 星の代わりかい(笑) ・・・ってダイゴヨウ。いつの間に先帰ってたんだ!? 次回は第四十四幕 「志葉家十八代目当主-しばけじゅうはちだいめとうしゅ-」。 「嘘でしょ」って聞こえたのは茉子の声? 次の瞬間、「参る!」って・・・レッドが女性?! 一体何が起きると言うのだ(@д@;) とりあえず来週は放送お休みで、次回は1/3だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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