カテゴリ:小説・エッセイ
ノアの14番目のメモリーであることが判明し、
黒の教団での立場が難しくなってきたエクソシストのアレン。 そんな彼に片思い中のアジア支部の科学班員・蝋花は、 バク・チャンの用事にお供して新本部を訪問。 アレンを捜して新本部内を駆け回るが・・・!? 先月の新刊。Dグレ小説第3弾です。 なんか今回ちょっと薄くない? カバーは表が仔アレン&ピエロ・マナ。 裏がクロウリーに蝋花にクロス元帥。 きゃ~~~ッ、クロス元帥が若い~~~ッ(笑) ティム可愛い~~~♪ ピンナップ付き。表はやはりアレン&マナ。 裏は・・・誰、これ?料理長のジェリーと探索部隊のボネール? ボネール、かぶり物が無いと一瞬キャッシュに見えちゃう★ 蝋花が教団本部を走り回る「乙女ラプソディ」と、 アレン&マナの出会いを描いた「Lost Fragment of Snow」の 2本を収録。ギャグとシリアスにきっちり分かれてますな。 上であらすじ書いた「乙女ラプソディ」。 蝋花、いい子です~(*^_^*) 個人的にはアレン×リナリー派なんですが、 蝋花も応援したくなりますね! クロちゃんもせつないけど良い役でした♪ が、神田・・・。とんでもない暴露話が・・・。 ブックマン、真剣に育毛悩んでるんですか?(^^; 「Lost Fragment of Snow」:マンガでは断片的にしか 描かれていないアレンとマナの出会い話。 マナという人は、出番があればあるほど訳わかんなくなります。 どうせなら別れまでもっと詳しく書いて欲しかったなぁ。 それはこれからマンガの中で出てくるのでしょうか? (なんか出てこないまま終わるような気も・・・) 仔アレン=名が無く「赤腕」と呼ばれる子供。 今のアレンとはずいぶんイメージがかけ離れています。 教団にいる時のアレンは紳士的だもんね。 ・・・もっともそれをリナリー達は距離を置かれているように 感じていたのですけど。 若かりし日?のクロス元帥も登場。 思わずイラストにニマニマしてしまいましたw これだけだと、おっかなくて正体不明の謎の男ですね~。ふふふ。 そして何より、奥付ページでもぐもぐお団子食うティムが 一番かわいいと思います(^_^)b D.Gray-man reverse3 著者:原作/星野桂 小説/城崎火也 集英社 ジャンプJ BOOKS 2010年12月発行
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