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ニートは時代の脱落者だろうか。
もしかして、時代の先駆者なのか。 時代の犠牲者であり、時代に甘ったれた者でもあるのか。 日々が気持ちよく満足できるならかまわないのだけど、 もし、そうじゃないなら、ちょっと工夫してみたほうがよさそう。
カテゴリ:カウンセラーとして思うこと
ニートと呼ばれがちな人が多い世代。 25歳から35歳までの第二次ベビーブーム世代を中心とした年齢層。 つまりは団塊の世代の子ども達の世代。 ロストジェネレーションなんて呼ばれ方もされたいる。 人数が多いこの世代が社会に出ようとした時期は バブル崩壊後の大不況時代、就職難時代。 社会参加しきれないで過ごさざるを得なくなった背景は 単純ではないけれど、 多人数世代と就職難時代とが重なったことも大きな事情に違いない。 社会のあり方に、よくも悪くもさまざまな影響を及ぼしてきた 団塊世代が、いよいよ本格的に社会から退き始める。 要は人手が足りない時代が始まる。 ハートピット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.05 08:08:00
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